[4927] 題名:イデオロギー(社会思想)を用いれば、世界は簡単に支配できる
名前:霞ヶ関リークス
◇5WBnmh.AZo
MAIL
投稿日:
2023/06/23(金) 22:07
2001:ac8:88:4000:b7e4:3787:2e7:7d92(IPv6:m247-ltd-dublin) (2001:ac8:88:4000:b7e4:3787:2e7:7d92)
これは、マルクスの"幻となった未完の著書"
「ドイツ・イデオロギー」での見解です。
つまり、マルクスは
イデオロギーが支配の道具になると主張
さらに、一度でもイデオロギーを
植え付けられた人々は、
自分が搾取されていることに
気付けなくなるとマルクスは言いました。
それだけでなく、不利益を被っている現実を
自覚できないため、権力者に対する
政治的不満を抱かなくなるとのこと。
つまり、イデオロギーによる支配では、
"民衆は思考停止の状態になる"
ということでしょう。
それはまるで、飼い慣らされた
牧場の羊と同じかもしれません。
牧場主の放った牧羊犬に誘導され、
右と言われたら素直に右に行き、
左と言われたら左に行く、
突然、彼らの都合ひとつで丸裸にされたり、
出荷されてしまいますが
平和な牧場の中で
考える力を奪われた羊たちは、
それすら何の疑問も持たず、
抵抗もせずにされるがまま、
一生を終える。
イデオロギーが持つ魔力は、
こんなにも簡単に、
大衆を操れるのかもしれません。
世界支配にはイデオロギーがカギになると
見つけ出したマルクス。
そんな彼が生み出した共産主義は、
本当に民衆を救う思想だったのか。
はたまた、
支配の道具として作り出したのか?
真相は未だ闇の中ですが、
そんな"共産主義が犯した罪"は
明らかになっています。
今から100年前、
ロシアは"共産主義の波"に
飲み込まれました。
かつてのロシア人は
日本人と同じくらい信仰深い民族でした。
しかし、ロシア革命を境に
共産主義に乗っ取られてしまったのです。
その結果、多くの国民が
レーニンの独裁によって虐殺されました。
ですが、コインに表と裏があるように、
地獄を見る側がいれば、
甘い汁を吸っていた人物もいたのです。
ソ連誕生に対して、
レーニンよりも喜んでいたのは誰なのか。
共産主義が世界に広まることで、
一体誰が得をしているのか。
これらの謎を紐解くことで、
自ずと黒幕の正体が見えてきます。
そして、彼らの正体と支配の手口を、
一度でも知ってしまえば、
騙されることはないでしょう。
なぜなら、彼らの支配構造は
昔も今も変わっていないからです。
イデオロギーというのは、
単なる支配道具であり、
彼らはいつも都合よく使っています。
それを繰り返しているだけなのです。
実際に、現代では
戦争や革命が無くなる一方で、
新たな問題が次々に現れています。
温暖化、LGBTQ、SDGs、コロナワクチン、
昆虫食ブームが給食に、マイナンバー、太陽光パネル
などなど、
これらも、
彼らの支配道具の一つであり、
ありとあらゆる方法を使って、
彼らは金儲けのチャンスを
虎視眈々と狙っているのです。
実際に、日本もこの餌食に
なり続けています。
戦後、私たちは、
考える力や情報を見抜く力を、
占領政策の過程で
奪われてしまったのかもしれません。
しかし、このままでは
搾取され続ける人生でいいのでしょうか?
騙される人間になるか、
騙す人間になるか、
はたまた騙されない人間になるのか。