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題名：師匠の心

眼の前の1人を大切に
だから、日蓮大聖人様の御書は、
膨大なお手紙が大切に後世に残されてきたのでしょう!

池田先生の著作も、対談集も、メッセージも、残っているのでしょう!

私達の信心の、唱題行の励みになってきたのは、
間違いなく、御書と３代会長の信心の慈悲の精神と励ましの心と行動で、
それを受け継いできた日蓮門下の心と行動だと思います。

魔はいつの世にも必ず激しく競うので、
魔にふんどうされないためには、眼の前の1人を大切に、祈りぬく、励ましぬく、自他共の幸福へと突き進む信行学が欠かせないのだと思います!
だから、創価学会を離れた人の心の中にも、
かつての同志愛が幸福として残っているのだと思います!

日蓮仏法の意義、目的が、１人を大切にする事で、
一度でもその修行に徹した人には、永遠に心から幸せの偶像が抜けないのでしょう!
有り難い信心ですね。