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[4906]

題名:習近平氏『人類運命共同体計画を実行する』

名前:霞ヶ関リークス

◇5WBnmh.AZo
MAIL 投稿日: 2023/06/20(火) 21:39 2001:ac8:88:3000:def4:b2af:b243:940(IPv6:m247-ltd-dublin) (2001:ac8:88:3000:def4:b2af:b243:940)


動き始めた「人類運命共同体」構想

5月19日、広島でG7サミットが開催され、
マスコミの中心はG7サミットでした。

世界からも注目を浴び、
日本が称賛されていたその裏側で、

実は、
第1回中国・中央アジアサミットというものが
長安で開催されていました。

この広島G7サミットの裏番組ともいえる、
第1回中国・中央アジアサミット。

この会議についてマスコミは
ほとんど報じませんでしたが、

実は、次の第三次世界大戦の可能性を、
意識せずにはいられない程の国際会議だったのです。

この会議の参加者は、
中央アジア5カ国が参加し、

カザフスタン、キルギスタン、
ウズベキスタン、タジキスタン、
トルクメニスタン

の大統領たちが参加しました。

習近平氏がそれぞれの大統領と1対1の会談を行い、

防衛や金融、貿易、エネルギーなど、
多岐にわたって関係の強化に向け協議しました。

中国は、中央アジア諸国の発展に向け、
約5,200億円の融資と無償援助を行うとしました。

今後の方向として、
参加国は、中国・中央アジア運命共同体の
構築に向けて協力するとされ、

また、サミットは2年ごとに開催し、
中国と今回参加した5カ国のうち、
担当となる国が交代で主催。

日本を含めた西側諸国に対抗する目的として、
継続して開催することが決定されました。

まさに、中国は米国が主導する、
世界秩序に対抗しようとしているのです。

このサミットの開幕式で、
習近平氏は演説を行いました。

その演説では、

中国は中央アジアとの関係を発展させ、

「互いに(周囲の敵を)見張り合い、
ことが起きれば助け合い、共同で発展し、

普遍的な安全を守り、世代を超えて、
友好的な中国・中央アジア運命共同体
となる」

と発言。

この「運命共同体」とは、
実質的な「大中華共栄圏」であり、

現代版「中華帝国」の復活を意図しており、

この理念と目標を掲げ、
中央アジアの支配を見据えているわけです。

中央アジアを中国の支配下に置くことができれば、
一帯一路においても、有利に働かせることができ、
新たな経済圏が生まれることになります。

また、台湾有事が起きた際にも、
中央アジアの協力を得ることができ、
自分たちを有利に働かせることができるのです。

私たちがG7広島サミットに注目していた裏側で、
中国による中央アジア支配が進んでいたのです。




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