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題名：一私考

池田先生が、組織からは　離れてはいけないと　いわれています。

それは、今みたいな　腐敗堕落した組織になったときに、

間違いは間違いと正して、3代の正しき軌道に　戻していく為だと思います。

今みたいな組織が、何を言おうと、何をしようと、歯牙にもかけず、

話せる人びとに　語り掛け続けていくことが　大切だと思います。

まず自分が題目を唱え、人にも勧める。

そして、邪は厳しく破折して、一生成仏の道を進んでいくことです。

偶に、退転状態だった人が、行き着くとこまで行って、気が付き、また、始める人がいます。

しかし、手遅れではと　思うような感じで　亡くなっていきます。

可哀そうですが、仕方がないのかなと思います。

五老僧みたいな直弟子が、師敵対することはよくあると思います。そして、その報いはもっと酷いです。

身近な、地域の　色淫患部や偽淫、それらに依存する　妄信の活動家の死に際を見ていけば判ります。

仏法は、峻厳です。誤魔化しなしで、きっちりと表れています。それは酷いです。

題目も唱えず、池田先生の指導を勉強しないから、弟子の道を踏み外す。

一日でも早く、気が付き、正しい信行学の仏道修行を　しなければいけないと思います。

「末法においては、悪縁・悪知識が広がり、

人々の無明を助長し、法性を忘れさせる反法華経の謗法が蔓延するなかで、

法華経を断じて守り抜かなければなりません。

すなわち、国中に充満する謗法の悪と戦わずして真の守護はありません。」