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題名：共感できるところと、出来ないところの二つあり

>日蓮大聖人の正しい仏法(下種仏法)を信じている人間達は
>全ての人が宗教的に正しい行動をしているのか？

その意味でも、6番目や7番目の「宗創相対」「池創相対」と
6番目が7番目が「本迹」や「権実相対」にも当てはめることが可能の上、8番目の「師弟と師弟不二相対」は
「種脱相対の部類」に組み込むことが出来る上　
特に7番目と8番目は　華花成就にも説かれているように
弟子が悪いと師匠も地獄へ堕ちる事旨が書かれている事などから
弟子が外道だと完全に内外相対に変わってしまうんじゃないのか？
・・・と、創価ダメ出しのコメと
家のブログで書いたことがありますよ

PCR検査よりも「八重の相対」で、コロブネ 確か【付録付き】
https://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/202003060000/


つか、それ以前に「八重の相対」というのを聞いたときに
「なんだコレ？」と思うのと同時に
こういう「我見が強く浅墓な獄卒野郎」が
最高裁で「貶めるためのやらせと断罪された記事」を垂れ流した
「某新報」の編集トップにいたのか？と考えると
あきれて、コーヒーカップが割れそうな今日この頃で
あきれましたけれどね。

会則に関しては、会則そのものに「永遠の指導者」の文言を入れたが故によって、ちぐはぐになっている点でしょうか
つか、それ以前の話で、戸田氏自身が「創価学会仏」と言う事を本当に述べたのか？
本人（この場合は池田氏）の自己申告しか資料がなくて乏しく
また　創価学会と言う「新しい生命体」にも連想しかねない
選民思想を植え付ける道具にもなってしまうので
その単語自体が傲慢というか　おめぇーらが批判した主従主義とされる日蓮正宗と何が違うんだ？・・と

ここまでが　一応　共感が出来る部分

共感が出来ない部分は
撰時抄を引用した　その切り文だけだと、
自分で道を複雑にさせたくせに　
責任を放棄する詭弁にも解釈が出来ますし

飛躍した解釈をすれば、真言や念仏を弘めた奴の責任は問われず
それに共感した奴が悪いと解釈すると言うか、反論が出来そうです
要は加害者よりも被害者が悪いと
それは　被害に遭われた方々に対し傷に塩を塗る
泣き寝入りしろと言わんばかりの解釈にもなってしまう点


あと多様性と言う言葉の多用　前にも書いたし
法華経の智慧にも触れられていたけれど
多様性であるが故に、くちばしの長さ違う鳥同士がモノを与えようとしても　うまく与えられない状態じゃ
結局は多様性≒善とは言えないのではないのか？

・・・と言う点でしょうか？

従って、それなりのフォーマット（整理）が必要なのでしょうけれど
そのフォーマットが行き過ぎると、結局は独裁や全体主義にもなってしまう点でしょうか

もっとも宿業そのものが共産化すれば
そういった問題は解決なのでしょうけれど
種の植え方が　そもそもちぐはぐなので、非現実かなぁ・・・と