宿坊の掲示板
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[4818]

題名:昔の思い出

名前:京都乃鬼

◇C7zzG5k302
MAIL 投稿日: 2023/06/09(金) 15:14 2400:2650:81c1:bc00:5c50:1e2:3e53:e87a(IPv6:bbix-ipv6-20110804) (2400:2650:81c1:bc00:5c50:1e2:3e53:e87a)

京都乃鬼新聞
2018.5.18

=弟子戒め三箇条=
(弟子の三つの咎)


それ故、昭和54年嵐の4.24では、弟子(特に当時の執行部)は、宗教権威に負けた。

何故ならば
宗門や法主といった宗教権威でもって成仏させて貰えると思っていたからだ。
池田先生に付いて行っても成仏出来ないと思っていた。

だから簡単に裏切る。
いや、彼らは裏切った気持ちさえ、サラサラ無かったのだろう。

宗門から破門されないで済むならば、会員のために良い事をしたと思っていたのかも知れない。

「時流には逆らえません」は弟子の敗北の言葉。

当時の執行部達は、三代目の会長から四代目に変わっただけの認識。

池田先生辞任後、四代目新会長の就任式では、北条会長と新執行部幹部は、お互い満面の笑顔で握手している写真が聖教新聞に掲載されたが、それを見た当時の同志の嘆きは、本当に大きかったと聞き伝えられている。

その中で、池田先生に直接指導された事がある関西などの一部の弟子は、宗門と対峙する場面もあったが、全国的な広がりにはならなかった。

一方「平成の嵐」とも呼ばれている現在。

除名や役職剥奪、活動停止、会館出入り禁止、学会員との接触禁止など、多くの方が謂れなき理由で処分された。

これからも先、同じようになんの罪も無く創価学会から処分を受ける方もいるだろう。
そのような皆さん言いたい。


昭和54年「嵐の4.24 」
この当時、
池田先生は辞任の際、こうおしゃったのだ。

『創価学会は私を裏切った。
しかし、私は創価学会を裏切らない』と。

あなた方も私達も、師弟不二を貫くのならば、その勇気があるのならば、何があっても忍辱の鎧を着て「創価学会を恨まない」「創価学会を裏切らない」ことが大事ではないだろうか?



更に昭和54年問題に関連して述べると、今回の改正された会則、会憲について創価学会執行部はこの様に説明している。

「まず今回の改正では、前文に、世界広宜流布を実現しゆく『仏意仏勅』の正統な教団は創価学会しかないことから、未来の経典に『創価学会仏』と記されるとの第2代会長・戸田城聖先生のご指導を加えた。」とある。

しかし、この会憲、会則の前文は、大変に重大な矛盾が生じている事に執行部は気づいているのだろうか?

それは、、、、

会憲、会則で『永遠の指導者』と規定した池田先生を裏切ったのだ!

『創価学会“仏”』が!


このことは、4代、5代、6代の歴代会長が積極的に昭和54年問題を総括、反省する姿勢がなかったから出てくる大矛盾なのだと、多くの同志が見ている。

つづく





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