[4806] 題名:人間は物、中国共産党
名前:霞ヶ関リークス
◇5WBnmh.AZo
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投稿日:
2023/06/08(木) 22:57
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人間の臓器は部品江沢民は何回か臓器移植を受けました。腎不全
といったことではなく、ただ老化現象によって臓器が衰弱したから、
若い臓器に取り替えた
なので中国の高官はだいたい長生きしています。彼らにとっては単
なる部品交換に過ぎないわけです。
彼ら高官からすれば、他人の体や他人の命は物ですから、他人の体
から部品をちょっと取り出すぐらいの感覚です。
それが金になるなら、大いにやろうじゃないかという考えです。
命は地球より重い、これは日本にしかない表現です。彼らにとって、
命は金儲けの道具に過ぎない。
これは共産党政権になってから、初めて行なわれるように
なったかといえば、そうではありません。
1933 年に『暗黒大陸―中国の真実』(ラルフ・タウンゼント著/
芙蓉書房出版)という1 冊の本が出版されています。
著者のラルフ・タウンゼントは中国に駐在していたアメリカの外交
官ですが、彼は「中国人のなかに、もし善良な人がいれば、それは
極々少数の例外だ。
中国人は他人を見るときに、相手をどうやって利用するか、相手が
いかに自分の利益になるかということしか考えていない」と著書の
なかで語っています。
彼はあるとき川を渡る舟が転覆して、積んでいた豚と人間が川に転
落したところを目撃しました。
岸で見ていた人たちが一生懸命に舟を漕ぎ出して、豚の奪
い合いを始めたのです。
川に落ちた人間が「助けて」と言ったら、彼らは溺れている人の頭
を鈍器でかち割った。
人間を殺して、その人間の豚を奪う。
タウンゼントの書いた『暗黒大陸―中国の真実』のなかに、その様
子が描写されています。
彼がこれを出版したのは1933 年。中国共産党政権の誕生は1949 年
ですから、まだ共産党政権誕生前の出来事です。
彼がそのときに見たことはたまたま起きた事象ではなく、現在の中
国でも多発しています。
特にトラックの交通事故の現場が多い。大量の貨物を積んだトラッ
クが横転したりすると、たちまち周囲で見ていた人たちが道路に散
乱した貨物の奪い合いを始めます。
怪我人の救助は一切しません。トラックの貨物を奪って逃げていく
わけです。そこには何の罪悪感もない。
今はスマホの時代ですから、そういう動画がたくさんあります。そ
のなかには川に転覆した舟の貨物を奪うという映像もあって、まさ
に1933 年にタウンゼントが見たような光景が、80 数年経った今も
まったく同じように行なわれているのです。