[4789] 題名:この国は借金まみれだ!という嘘を喧伝し
名前:霞ヶ関リークス
◇5WBnmh.AZo
MAIL
投稿日:
2023/06/08(木) 00:41
2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c(IPv6:m247-ltd-dublin) (2001:ac8:88:2000:8e28:d35d:e7ba:7e0c)
「緊縮財政」にひたすら汗をかく日本の財務省
これらの問題はどれも、「とにかく全体に従うべし」という空気に染められ、
思考することを停止した人たちが引き起こす行動で、全体主義といいます。
(全体主義 = 中国共産党・ロシア・北朝鮮)
全体に従うことこそが正義だと信じ、自分たちの頭で考えることを、
やめた人間が作りだす空気感だとも言うことができます。
これらの問題に関して、どれだけ事実をいっても、正しいデータを示しても、
大衆は全く耳を貸しません。(左翼思想に染められた人)
それどころか「みんなと違ったことを言うアイツは頭がおかしい」
などと誹謗中傷、パージしてくる場合すらあります。
しかし、なぜ人はとにかく全体に従うべしと簡単に流されてしまうのでしょうか?
その答えは、「精神の腐敗」(ニヒリズム)にあります。
歴史を振り返ってみても、こうした精神の問題に対し、百年以上も前から、
偉大な賢人たちが警鐘を鳴らしています。
例えば、ニーチェは、現代における最も不気味な訪問者、それは「ニヒリズム」だと言いました。
ロシア文学を代表する文豪ツルゲーネフが『父と子』においてニヒリズムを明確に描き、
日本においても、北村透谷、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫がニヒリズムに闘いを挑んでいます。