[477] 題名:公明新聞/品性無き、野党批判。
名前:和子@
◇pLZ5ik8eqk
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投稿日:
2022/09/06(火) 00:12
45.91.22.56 (45.91.22.56)
公明新聞2022.9.5付け1面閲覧
以下引用
「2022/09/05 1面
この先も「革命」という“夢”を追う宣言なのか。共産党は8月23日付の文書で、自らが「社会主義・共産主義社会を築くことを目標」に「日本社会の根本的変革をめざす革命政党」だと強調した◆野党連合政権への展望が開けず、識者らから「共産主義からの抜本的な路線転換が避けられない」などと指摘されていることが気になるようだ◆一方、立憲民主党は、共産と政権合意まで結んだ衆院選での敗北を受け、先の参院選では共闘を一部にとどめたが、同26日発足の新執行部は共産との連携を進めそうだという。岡田克也幹事長が「旧民進党代表時代に共産などとの『野党共闘』を主導」(毎日)した経緯などから「共産党との共闘という『いつか来た道』への回帰を予感させる人事」(産経)と報じられた◆すでに、報道陣を前に政府担当者を問い質す会合を共産と開いている。だが、共産を忌避する日本維新の会や国民民主党は不参加。立憲内からも「やり過ぎれば『役人いじめ』と批判されるだけでなく、また『立憲共産党』の構図になる」との懸念の声が◆結局、野党共闘の最大の障害は共産であることは変わらない。この党が「革命政党」である限り、野党連合政権は“幻”か。(夫)」
公明党は野党時代を経験していなかったのか。タラタラ書いて結局何を言いたいのか。
先に一言書くが、私は特定の党を押す立場にはない。
この記者は、サンデー毎日09/11号を読んではいないのか。
倉重篤郎のニュース最前線/小池共産党書記長への4ページに渡るインタビュー記事を読んだらどうか。
私は最後の箇所にて氏の発言を読み入った次第。
同誌17ページより以下引用
「宗教と政治との関係も注目されている。先の世論調査では公明党の支持率が4%から2%に落ちた。」
「「やはり、宗教団体と政治との関係に国民の疑念が向かっている。ただ、僕らはこの問題を公明党•創価学会と同列に論じるつもりはない。信教の自由はあるわけで、そこはしっかり保障しなければいけないが、反社会的なカルト集団の活動の自由はない。そこはきちんと峻別して対応しなければいけない。そこは念のため強調しておきたい。」」
こうしたときに、発言者や、現在の当該組織の品性が滲み出るのではないだろうか。
公明党が野党のときに、自民党、四月会による反創価学会キャンペーンの展開があり、さんざんこの「宗教と政治」に関して、公明党と創価学会が政教一致だと騒がれたのではないか!?本稿記述者は、その頃まだ生まれてもいなかったのか。そうであったとしても、公明党の歴史を学びもせずに書いているのか。
公明新聞には、これまでも野党各党を、品性無く批判する記述が数多く見られた。甚だ疑問に思う。