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題名：実は

私の結婚相手の家は、浄土真宗でした。
簡単に折伏広宣流布できると思っていたら、
何十年も、イジメられ、家政婦か女中の様な扱いでした。
でも、私をイジメ続けた姑さんは、大病と怪我の連続で、
老人ホームに７０歳そこそこで入らなければならなくなりました。
次のいじめっ子は主人の弟でした。
その弟は、50歳で、脳梗塞、半身不随になりました。
本当に可哀想だと思います。
毎日毎日、腹立つ心と戦いながら、家族の幸せを祈り続けて来ましたが、因果の理法は、厳粛なんだと思います。

南無妙法蓮華経を信じられない人は、本当に可哀想だと思います。
でも、私の信心を鍛えてくれた恩人でもあると思います。

何があろうと、唱題行をやめない!
そこにしか勝利の人生は無いのだろうと思います。