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題名：何で南無妙法蓮華経を唱えているのか

ロシアの兵士もウクライナの兵士も、
ロシア国民もウクライナ国民も、
どちらの死も犠牲も悲しいです。

今の私にできる事は、亡くなられた方々や、
ご遺族に想いを寄せて祈る事しかできません

これって念仏思想と変わりないのかも知れませんが、
プーチン対ゼレンスキーとか、
民衆主義対社会主義とかではなく、
人間主義、地球民族主義、核廃絶という、
創価学会の３代会長の思想に賛同し、
その方々が唱えて来られた南無妙法蓮華経に希望を感じているから、私は南無妙法蓮華経を唱えています。

尊い命が、独裁者の犠牲になる悲しい連鎖を断ち切りたいと、
祈り続けます!

一人の人間革命が、一国、全人類の宿命転換を可能にするという
原理は理解できます!
だって、みんな同じ命は尊いというのが法華経の教えなら、
自他共の関係性に優劣も無く、敵味方もありません。

私はまだまだ仏道修行の道中、
だから、唱題行しかありません。
他力本願ではなく、信行学の修行の途上です。

いいえ、私の命がこの世で１番大切で、
民衆は、私の命令に従いなさい!というのは、
第六天魔王、僭聖増上慢、三類の強敵だと思います。


私がまだまだ修行中です。
遠く離れた人達の苦しみも、自分自身の苦しみと感じて、
自分自身の苦しみは、南無妙法蓮華経の唱題行で解決してきたので、他者の苦しみに対しても、同じく南無妙法蓮華経と唱えます!