[4573] 題名:陸自ヘリを撃墜? 最新兵器の見えざる攻撃
名前:霞ヶ関リークス
◇Ow7K/vewCg
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投稿日:
2023/05/17(水) 23:11
188.241.178.74 (188.241.178.74)
2023年4月6日
宮古島沖陸自ヘリ航空事故が発生。
当初、TVや新聞では
さまざまな憶測や謎が報道されていました。
それから1ヶ月ほど経ちますが、
未だに事故原因はわからないままです。
そもそも、本当に事故なのか
第三者による犯行はあり得るのか
単純な突発的事故以外の、
第三者による攻撃であった場合の
ケースとしてもっとも考えられるのは、
「指向性エネルギー兵器」による攻撃です。
電気的エネルギーを
放射エネルギーに変換して標的に集中させ、
敵対する能力を低下させ、
あるいは物理的に無力化、
または破壊することができる電磁気システムです。
映画『スターウォーズ』の中で出てくるような
ビームを出す兵器、高出力エネルギーを
標的に発射して破壊するというものは、
すでに一部で出来上がっています。
アメリカ海軍はすでに思考性エネルギー兵器、
DEWを保有していて、
光子を放出する高エネルギーレーザー(HEL)と
高周波を放出する高出力マイクロ波(HPM)を
使用するシステムを戦力投射と
統合防衛の任務に使用しています。
実際に兵器として装備されているということです。
この指向性エネルギー兵器であるHPM兵器は、
利点が多い。
光の速度で敵を攻撃できること、コストが安い。
ミサイルを発射し敵機を撃ち落とすなら、
ミサイルは数千万円から億単位のお金がかかります。
しかしこのDEWであれば
一発50円とか100円くらいで済む。
攻撃された方が航空機だった場合、
標的側は光の速度で攻撃を受け、
何秒かビームを喰らった後に
搭載電子システムがシャットダウン、
機体が破壊される、ということになります。
事件後の報道の中に、
沖縄伊良部島の漁師の証言がり、
事故の直前に無線に聞いたことのないノイズが
5秒から10秒ほど入ったといっています。
電磁波が飛び交うと電波干渉
というのが発生します。
ヘリコプターのシステムが、
強烈な電磁波かレーザーを浴びて無線のみならず、
安全装置として機能するはずの
バックアップシステムも全部ダウンし、
これらの兵器はターゲットを物理的
にも破壊することが可能です、
ヘリコプターのエンジンや回転翼なども破壊、
その結果ヘリは安全な着水が出来ずに墜落し、
高速で海に突っ込んでしまう、というわけです。
指向性エネルギー兵器を
人間が浴びるとどうなるのかはわかりませんが、
例えば鼓膜が破れたり、激しい頭痛になったり、
目玉が飛び出たり、皮膚が焼け爛れたり
無線で応援を頼むというような
余裕もなくなるわけです。
今まで順調に飛行していたヘリコプターが、
レーダーから消える直前に
一切の無線連絡やSOSを出さず、
爆発を伴う音さえ出さず、
惰性で回るはずのローターも機能せず、
海面に突っ込んでという奇妙な状況の
説明がつくと思います。
第三国が指向性エネルギー兵器を使って
ヘリコプターに照射し、撃墜した可能性も
検討されるべきと思います。
中国ではないかというのですが、
その可能性は当然あると思います。
同じ日に近くを中国海軍の艦船が
通過していたのは確かだからです。
さらに台湾情勢が緊迫する今、
特に台湾総統がアメリカを、
馬英九が中国を訪問していた最中のことですから、
中国が何かをするのではないか、
と思う人が多く出てくるのも仕方ないことだと思います。
さらに中国は、
最近の岸田政権のウクライナへの対応その他に
かなり腹を立てています。
その腹いせでしょうが、
北京では日本の製薬会社幹部が拘束されたりしています。
しかし犯人が中国であると仮定しても、
今ひとつわからないのは、
なぜあのヘリを攻撃したのか、ということです。
もちろん、
尖閣を攻撃した中国を真っ先に対抗する
第8師団のトップを狙う、
というのは十分にありうる動機です。
また、中国はおそらくかなりのレベル
指向性エネルギー兵器を保有している思いますが、
当日宮古海峡を通過したあの情報収集艦が
指向性エネルギー兵器を装備していたかは不明。
その艦にDEWが搭載されていたら、
犯人が中国である可能性はかなり高くなります。