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題名：京都乃鬼新聞

京都乃鬼新聞
2023.5.15

🟰足立区区会議員選挙、公明候補は安泰🟰

近年創価学会内では高齢化が激しく3年前とほぼ同じの票が出ている地域は少ない。
この状況下で足立区創価学会は希少な地域だと言える。

しかも統一選挙外だから東京各区から応援も入り易く、
前回の区会議員選挙では参議院比例票に比べ約30%アップしている。



2019参比例　→2022参比例

有権者数　　→　　有権者数
565,000 → 567,000
投票率　　　　　投票率
46.4 % → 51.8 %

政党別得票
【自民】
83,000(32.5%)→88,700(31.2%)

【立憲】
36,400(14.3%)→29,700(10.4 %)

【公明】
43,750(17.1%)→43,100(15.1%)

【共産】
32,700(12.8%)→27,400(9.6%)

【国民】
11,450(4.5%) →16,000(5.6 %)

【維新】
18,500(7.3 %)→34,700(12.2 %)

【れいわ】
15,900(6.2%)→18,300(6.4%)

【社民】
3,600(1.4 %)→5,600(2.0%)

【N党】
5,900(2.3%)→8,600(3.0%)

【参政】
なし → 9,200(3.2%)


投票数　　　　　投票数
261,869 →293,803
有効投票数　　　有効投票数
255,500 →284,668
無効票　　　　　無効票
6,383(2.4 %) → 9,124(3.1 %)
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2019区議会議員選挙
43% 237,800
無効票13,085(5.5 %)
有効投票数224,713

投票数は参議院選挙より19,000減

政党別得票

自民　78,222 (16人)
立憲　19,496 (3人)
公明　56,452 (13人)
共産　32,621 (7人)
都民　 2,955 (1人)
維新　 2,905
国民　 2,482
緑党　　1,168
無属　28,409 (5人)

参議院比例票より増加しているのは公明党だけ。(12,752票)

参議院自民票の93%が自民候補へ。残りは無効票か？
自民から公明議員への投票はほぼ無い。

参議院立憲票の53.5 %が立憲3候補へ

参議院国民票の56%が国民、緑、都民ファの各候補へ

立憲残票17,000＋
維新残15,000＋令和16,000
＋N党6,000＝42,000浮動票計

浮動票の67%が無所属候補へ

浮動票のうち約30%を公明候補が獲得している。

維新票の15.7 %が維新候補へ入ったが落選。
今回は候補者を変更し、新たに3名の候補擁立。

維新の昨年の参議院比例票を見てみると
組織力があれば(票の区割りができて偏りなければ)
区会議員7?ｽ?8人が当選出来る票を獲得している。

以上のことより
京都乃鬼新聞社では次のように予想する。

2023年足立区区会議員選挙

投票率50%の場合
当選数予想

自民14±2
公明13 ±0
共産6±1
維新2±1
立憲3-1
れいわ1-1
国民1±0
都民1±0
無属4±1

提供は敵からは恐れられる
味方からは怖れられる京都乃鬼新聞社でした。