[449] 題名:カルト原田創価教は 悪に乗っ取りされた!
名前:山くじら
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投稿日:
2022/09/02(金) 20:19
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高倉教授ブログから資料引用文
この間、裁判所に提出する陳述書や録音の反訳作業に追われておりました。明日10日(月)に、東京地方裁判所に、この半月間に作成した書面を提出する予定です。
ところで、「権力悪との闘いシリーズ その27」に、桃太郎様が、大変迫力のあるコメントを投稿して下さいました。心より厚く御礼申し上げます。
今回の桃太郎様のコメントは、2013年5月9日に掲載したブログのコメント欄に投稿されました。そこで、ご覧になられる方々の便宜のために、ブログの記事として再掲載させて頂きます。
なお、桃太郎様のコメント『 役員報酬と拝金教 』の意義をより深くご理解して頂く一助として、私の体験を申し添えます。
このブログでご紹介したことがありますが、私の妻は、私が池田大作創価学会名誉会長を批判したことの「お詫び」と称して500万円の「財務」をしたことがありました。私は大反対しましたが、妻は全く聞き入れませんでした。
ちなみに、「財務」とは、創価学会が毎年1回、一口1万円から集める「寄付金」のことです。どのくらいの金額が集まったかなどについては、これまで一切公表されたことはありません。
創価学会は、会員数を「世帯数」で公表しています。しかし、「財務」に関しては、広布部員として「登録」した学会員一人一人に「財務」の振込用紙が配布されます。
「財務」の一口は1万円です。しかし、金額の記入欄は「億」まであります。会員は、この振込用紙に、少なくとも1万円の金額を記入して銀行か郵便局から振り込むのです。
私が、和田公雄元シナノ企画開発部長に、妻の500万円の「財務」のことを相談した時のことです。
和田氏は、「髙倉さん、創価学会の副会長達が、自分達の財務のことで『申し合わせ』をしていることを知っているかい。何口だと思う。」と、和田氏は言われました。
私が驚いて、「そんな『申し合わせ』をしているんですか。何口かは想像もできません。かなりの口数でしょう。」と答えました。
すると、和田氏は笑いながら、「副会長達は皆、二口2万円に決めているんですよ。」と言われたのです。
私が唖然とした顔をしていると、「もっとも、青木副会長だけは、生活費として給料から800万円だけを残して、それ以外は全部財務にしていると言っていたんで、俺は、青木さんには感動したけどね。」と、和田氏は言葉を続けました。
和田氏は、創価学会と池田大作創価学会名誉会長の「闇」をすべて知っている人物です。副会長達の「財務」の「申し合わせ」も「真実」だと思います。
なお、桃太郎様の「財務」に関するこれまでのコメントは、将来、まとめて「コメントに応えてシリーズ」でご紹介させて頂きます。
記
» 『 役員報酬と拝金教 』
◎ 役員報酬と拝金教・・・信仰の原点を考えるために ①
◆ これまで、外部の方の学会理解の一助となればと考え、『財務ってなんだろう』をテーマに、シリーズで資料提供をしてきました。
そこでは、ア.あこぎな財務について、イ.素朴な会員が納めた「真心の浄財」がどのように会員に還元されたのか、ウ.それは社会一般へ向けどのような働きかけをしてきたのかを、お届けしてきました。