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題名：毛沢東・周恩来が実施した大量ジェノサイト

毛沢東の指令により
「文化大革命」が勃発した。

「文化大革命」を推進し、
　国家機能を維持し
　行政の長をした周恩来

モンゴル人に対し、レイプなど性的な侮辱　

文化大革命中にモンゴル人たちが拷問を受けている間、多くの
女性たちがレイプされた。

たとえば、スニト左旗(Zuunsunid)では漢人の「知識青年」
たちがモンゴル人女性を「人民大衆による独裁」（群衆専政）
下におき、目隠しをしてから繰り返し強姦した。

その結果、何人もの女性が妊娠させられた。
正蘭旗(Shiluun-huhk) ではアディアという
二〇代のモンゴル人女性がレイプされ、
その上、長期間リンチされつづけた。

「毛主席に謝罪しろ」と強要し、
息子とその母親、義父と嫁が性行為をするよう強制した。

侮辱に耐えられずに、義父は井戸に身投げして自殺し、
嫁は首吊り自殺し、息子は刀で自害した。
そして、残された母親も狂った。


（池田大作全集４）
「かの中国をみよ。毛沢東思想を奉じた紅衛兵の大集団は、
文化大革命と称して、かの社会を揺り動かし、世界の耳目
を集中せしめた。古きものを破り、新しきものを築こうと
する彼らの行動は、ひとたび青年が立ち上がったときの
エネルギーが、いかに巨大なものであるかをまざまざと
見せつけた。この青年の破壊力、変革の力は、彼ら中国
の青年だけのものではない。

それは全ての若人の特性であり、本質である。
青年のカは偉大である」