[4249] 題名:持つにあり (P1136)
名前:末端信者
◇WUCczklCw6
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投稿日:
2023/04/30(日) 07:15
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本当に、題目を唱え続けている人が、どの位 残っているのでしょうか?
たまに 口では一時間とか言ってる人もいますが、話の内容、振る舞いを見ると とても信じられません。
大聖人の仏法を 正しく修行する人は、必ず 唱題をするはずです。
見栄や面子のため、あるいは 退屈しのぎか暇つぶしで人寄りには参加したりしますが、
それを、信心と勘違いして、他宗教と同じく 見せ掛けだけの 妄信、狂信になっています。
それでは 良くなる わけがないと思います。大聖人の仏法ではないからです。
折角、大聖人の仏法に縁しながら、題目を唱えることができない。
唱えないから、唱題による 諸天善神の加護も実感できない。
それで、他の事に惑わされて、退転していく。逆縁と言っても、 本当に勿体ないと思います。
題目を唱えるために生まれてきて、生きているのにと思います。
「末法においては、悪縁・悪知識が広がり、人々の無明を助長し、
法性を忘れさせる反法華経の謗法が蔓延するなかで、法華経を断じて守り抜かなければなりません。
すなわち、国中に充満する謗法の悪と戦わずして真の守護はありません。」
今の地球上の有様を見ていたら、目先の事に振り回されてなどいられません。
子供や子孫の事を思うなら、真の広宣流布をしなければいけないと思います。
「須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき」(P467)