[4172] 題名:「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている。」
名前:霞ヶ関リークス
◇kf4C.4.zw2
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投稿日:
2023/04/22(土) 22:57
198.145.230.192 (198.145.230.192)
これは、2019年に
ロシアの大統領:プーチン氏が
来日した際の対談で、
故・安倍晋三元首相が語ったセリフです。
この有名な言葉に代表される通り、
安倍元首相はプーチン大統領と
盟友とも言えるほどの仲で、
在任中は、27回もの首脳会談を重ね、
互いにファーストネームで呼び合うなど、両者の間には
確固たる信頼関係が築かれていたようにも見えます。
また、安倍元首相の退任時には
「これからも友情を大切にしたい。
アリガトウ、シンゾー!」
と書かれた電報が送られたことも有名です。
ロシアとの間には、
「北方領土問題」という
我が国最大の領土問題とも言うべき
大きな問題が残っていることを
いつまで経っても解決の兆しが見えない
この「北方領土問題」
これほど日露関係がよかった
安倍政権時にも、この問題の解決には、
何の進歩もなかったのでしょうか?
この仲の良さは、上っ面だけの
仮面夫婦だったのでしょうか?
しかし、実は
この安倍元首相の在任時に
一度だけ、この問題が解決しかけていたのです。
実際に、
『安倍晋三回顧録』のなかに
こう書かれています。
「北方領土問題は、一度解決しかけていた。
しかし、これをよく思わない“X”によって
その道が完璧に阻まれてしまった」
つまり、この「北方領土問題」は
安倍政権時に、「解決しかけた」と言えるほど
問題の解決に向けた具体的な動きがあったのです。
にもかかわらず、この問題の解決が
自分にとって都合が悪い、“ある存在”によって
行手が阻まれてしまったというのです
では、回顧録で暴露された
この邪魔者“X”の正体とは?
そして、その“X”は
なぜ、この「北方領土問題」の解決を
全力で阻止したのか?