4月19日の午後、
新型コロナ対策の専門家会合のメンバーは、
このように、
「今後、大規模な“第9波”が起こり、
第8波より大きな規模になる可能性がある」
との見解を示しました。
2020年1月に横浜港で発生した
「ダイヤモンド・プリセンス号」の
集団感染を皮切りに、
今日まで感染者が増え続け、
私たちの生活を一変させてきた
“新型コロナウイルス”ですが
実は、このコロナが流行る前に、
すでに感染を完璧に封じ込める対策が
完成していたという話を、
実際、
ダイヤモンド・プリセンス号の集団感染が
起こる2ヶ月前の2019年11月、首相官邸にて
「未知の感染症に対する総合訓練」という訓練が行われ、
そこでは、感染症の専門家たちの意見を元に
完璧な対策案が作成されたといいます。
(出典：平成30年11月9日 新型インフルエンザ等対策訓練)
この訓練について、
故・安倍晋三元首相も回顧録のなかで
｢この対策をすれば、コロナは
完全に抑え込めると思っていた。｣
と語っています。
(出典：『安倍晋三 回顧録』)
しかし、その半年後
日本へやってきた新型コロナウイルスに対し、
この対策を忠実に実行したにもかかかわらず、
感染は瞬く間に全国に拡大。
今日に至るまでに
感染者の数は、約3300万人にも昇り、
死者は約7万人に至る結果となりました
一体なぜ、
専門家と共に作成された完璧な対策案は、
効果を発揮しなかったのでしょうか？
実は、そこには、
いくら対策しようと
防ぎ切ることが絶対に不可能な、
“ある理由”があったのです。
そして、この理由には
なんと、あのビル・ゲイツも
大いに関わっていたのです。
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