日本人の550億円が
アメリカで溶けて無くなりました
というのも、
先月3月10日に経営破綻し世間を騒がせた
米シリコンバレー銀行、
ここに、日本の年金を管理するGPIFが
550億円もの大金を投資していたのです
先日のバイデン大統領の発表では、
これらの大金は「保証されない」ことが
決まってしまい
私たち日本人の年金運用資金：550億円が
一瞬にして消え去ってしまったのです。
この倒産によって多くのお金を失ったのは、
私たち日本人だけではありません。
実際に、
従業員に月々の給料を
支払えなくなった米企業や、
大規模なレイオフ（一時解雇）が実施される
スタートアップ企業も続出しています。
さらに、この経営破綻の流れを受けて、
総資産額1,104億ドルの巨大銀行：
「シグネチャーバンク」も
3月12日に倒産してしまいました。
つまり、シリコンバレー銀行の破綻は、
アメリカ国民の生活、その他銀行の未来を
悲劇へと導くものだったのです。
この大不況の先駆けともなる「破綻」の裏で、
巨大な富を獲得するために動き、
5億円もボロ儲けした一人の男がいたことを
彼は、シリコンバレー銀行を
CEOとして統括していた人物で、
破綻のわずか2週間前には
持ち株の9万8000株を売り飛ばし
大儲けしています。
さらには、彼はこの二年間で
なんと、38億8000万円もの現金を
手にしていたのです。
では、そのアメリカ人とは一体誰なのか？
なぜ、アメリカ国民の預金、
そして日本国民の550億円もの大金が失われた中、
多くの大金を手にできたのか？
その巨額マネーの正体は一体何なのか？
シリコンバレー銀行破綻に隠された
ある黒幕の存在
SVB破綻前 2週間で重役が売却した金額
・CEO 売却額357万8666ドル(約4億8000万円)
・CAO 売却額57万5180ドル(約7800万円)
・CMO 売却側29万2872ドル(約3900万円)
SVB 預金の93.8%が無保険であった
謝罪会見もなし!？ CEOがハワイの別荘に逃走
SVBの役員
大手投資銀行「リーマン・ブラザーズ」の時も、
倒産前に株を売り大もうけしており、
今回も破綻前に大量のSVB株を売却した。
