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題名：いくら医学や経済が発展しても!

産まれたての赤ちゃんが、
母親に殺されてしまう！
そんな酷い事件を無くさない限り、
いくら医学が進歩しても、
経済的に豊かになったとしても、
日本の少子化問題は解決されないし、
愛おしい生命を、守って育むという、
大切な心が欠如したなら、医学も経済も、
何のための発展なのか解らなくなる!

生命の尊厳の思想を復活させる、
宗教本来の目的に、宗教家は帰らねばならないし、
宗教家は、そのために、政治家と、とことん対話を続けるべきでは無いのだろうか?

そういう民衆から誕生した宗教家を、私は、何人か知っている!
そういう方々は、民衆からの尊敬と共に、
権力者からの弾圧にも合う!

だから、世間から悪口言われている人が、悪人とは認定できないと思うし、
どれだけ民衆の幸福を祈って行動したか、
成仏の境涯というのは、一体誰が認定するのかわからないが、

赤ちゃんがお母さんに殺される事件は、
そういう国は、根本的に何かが間違っていると思う!