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題名：奄美35人集落に中国人5000人？ 　大型クルーズ船誘致計画の闇

鹿児島県の南にある奄美大島。豊かな自然と美しいサンゴ礁が広が
る自然豊かな島に、中国資本による開発計画が立ち上がった。

なんと巨大クルーズ船を誘致するリゾート地にしようというのであ
る。

中国人富裕層を島に呼び、リゾートで素敵な時間を過ごしてもらい
たいらしい。なんと、クルーズで運ぶ人数は一度に５０００人！

３５人しか住民がいない集落に、そんな巨大設備を作ったら、たち
まちその集落は中国人のものになるだろう。 この計画は、住民の
反対によって阻止されたのだが、関係者は「奄美が中国に飲み込ま
れる」と不安を漏らした。

問題は他にもある。地方の旅館やホテルが知らぬ間に中国人オーナ
ーに入れ替わる例が全国で続出している。 熱海や箱根などの人気
温泉地は軒並み買い占められているが、山梨県笛吹市にある石和温
泉も温泉宿の約２割が中国人オーナーだ。

産経新聞が報じたニュースによれば、岡山のとある旅館の主人は、
夫婦二人三脚で守り抜いてきた旅館を、中国人に６５００万円で売
り出したという。

これ以外にも、新潟県では市の中心部にある５０００坪もの広大な
小学校跡地を中国人が買おうとしたり、奈良県や山口県では、中国
資本のメガソーラー企業が山林を刈り取ろうとしていたり、 埼玉
県では、中国人比率が５０％を超える「チャイナ団地」が立ち並び、
周辺住民とのトラブルが続出していたりする。

（ちなみに、チャイナ団地は埼玉県以外にも、千葉県、長野県、
大阪府、福井県などに拡大している）

日本人の誰も止めようとしない、その筆頭が日本政府。

実際、政府は地方に配る財源を毎年のように削っている。 全国に
新幹線網を敷くという５０年以上も前の目標はいまだに達成されて
いない。

修繕が進まず、いまだに通行止めのまま放置されている地方の道路
は全国に約265ヶ所もある。

そして、問題を放置し続けていることを忘れたまま、日本列島は少
しずつ中国人に蝕まれていくのである。

日本政府の無策のせいで、最悪なことに、地方はチャイナマネーで
潤っている。 地方経済を支えているのは、中国人観光客であり、
中国人投資家なのである。

このままでは、人口だけでなく、経済でも中国に支配されてしまう
かもしれない。