[4083] 題名:諸悪の根源が見えていない
名前:霞ヶ関リークス
◇kf4C.4.zw2
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投稿日:
2023/04/17(月) 00:22
198.145.230.192 (198.145.230.192)
>お互い軍や武器持ってれば争い起きないならとっくにこの世から戦争~消えてる
創価学会歴代会長・公明党が全世界の大統領に直接言われたのですか?
そしてその答えは、戦争がなくなりましたか? 未だに続いていますね。
よくお考えになって下さい。
グローバリズムとは、民族や国家を超えて地球全域の諸民族を一つ
の共同体とする考え方です。
共産主義社会ではインターナショナルリズムと言ったがそれと同根
です。
それに対立する思想が民族主義や国家主義です。世界を今や席巻す
る「グローバリズム」の最大の問題点は、一民族独裁的世界支配目
指しているその一点に有ります。
NWO推進勢力以外の諸民族、諸国家はその固有の言語、宗教、文
化、社会慣習を全否定しています。
固有の歴史も全て抹殺されるのです。ウイグルやモンゴル、チベッ
トを見ればおわかりかと思います。
実に悼ましい思想であると言うべき、科学や技術の発展で国際交流
はいよいよ活発になり地球は格段に狭くなりました。
しかし、国際社会の全体的発展と繁栄を目指すならば、大前提に各
民族や国家の歴史と個性をお互いに尊重しながら穏やかに共存する
道を目指すのが正道ではないでしょうか。
今のグローバリズム勢力が目指すものは自己以外の他民族の全否定
なのですよ。
彼らが、民族主義や国家主義を蛇蝎のごとく嫌悪して危険視する事
実は、彼らの目的(狙い)が何であるかを如実に示しているのです。
唯我独尊の悪魔の思想と言わざるを得ないでしょう。
民族や国家が有るから戦争は無くならないと彼らは力説する。しか
し、巨大な戦争に諸民族を上手に誘導して相互破滅を目指して来た
のは、この連中だと言うのが世界史の真実でしょう。
世界大戦とは、欧州方面も東洋方面もグローバリズム勢力が目的の
ための手段として仕組んだ大戦争だったと気付くべきなのです。
二十一世紀の前期、第三次世界大戦への導火線は中東や極東に埋め
込まれている可能性は非常に高いと知るべきす。
「欺瞞の歴史像」に誑かされていては駄目なのです。