[3821] 題名:今日は戦前まで“祝日”だった?
名前:霞ヶ関リークス
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投稿日:
2023/04/03(月) 13:12
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今日4月3日は何の日でしょうか?
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現代では、
あまり馴染みのない日なので
少しヒントをお伝えすると
・日本の“建国”にまつわる
非常に重要な日です
・戦前まで、今日4月3日は
祝祭日に指定されていました
・今もなお、橿原神宮を中心に
日本全国の神社で
祭典などが行なわれます
現在は祝日でなくなったのは
もちろんのこと、
教科書にも書かれていませんが、
実は、今日4月3日は
初代天皇である神武天皇が
崩御した日であり、
戦前まで、国民にとっては
「神武天皇祭」という
非常に重要な祝祭日でした。
【戦後、教科書に追加された歴史】
日本史の教科書を、
戦前と戦後で比較した際、
戦後の教科書に追記された
“不自然な事項”があるのを
ご存知でしょうか?
私たちが学んだ歴史の教科書では、
「縄文から弥生にかけ、
原始的な人間が活動していた」
というのを、ざっくり学んだ後
「卑弥呼が日本初の女王として
邪馬台国を統治した」
ということを知り、
その後はヤマト政権や
聖徳太子などが登場していきます。
このように、
戦後の教科書で最初に登場するのは、
「卑弥呼」となっていますが、
しかし、この「卑弥呼」
実は戦後に追記された人物であり、
つまり、戦前の教科書には登場しないのです。
邪馬台国という言葉も
出てきません。
戦前の歴史教科書の目次は
このような内容でした。
・天照大神
・神武天皇
・日本武尊
・神功皇后
そう、卑弥呼は一切出てこず
さらに、戦後の教科書には
載らない名前が多数
一体なぜ、
戦後の教科書では
卑弥呼や邪馬台国について
追記されたのでしょうか?
戦後、卑弥呼や邪馬台国の
存在に関する証拠が
見つかったのでしょうか?