[3769] 題名:先日、驚くべきニュースが発表されました
名前:霞ヶ関リークス
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投稿日:
2023/03/29(水) 18:15
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なんと、
トランプ元大統領が
逮捕されるかもしれないというのです。
日本でも最近、
元参議院のガーシー議員に
逮捕状が出たというニュースが
話題になっていましたが、
時を同じくして、
アメリカでは元大統領という超大物の
逮捕疑惑で大騒ぎになっています。
トランプ逮捕 その背景とは?
トランプ元大統領が自身のSNSに
「3/21に逮捕される見通しだ」と書き込み、
大変な騒ぎになっています。
マンハッタン地区の地方検事が、
トランプを起訴しようとしていて、
逮捕の準備までしていると
トランプ自身が暴露したのです。
そもそもどんな罪で逮捕されるのか?
それは、2016年の
大統領選挙まで遡ります。
当時、トランプと過去に関係が
あったと称するポルノ女優がいました。
その女性の口封じに、
選挙資金から13万ドル支払ったことを
今になってまた蒸し返そうと
しているわけです。
しかしこの問題は、
2016年に決着がついています。
選挙の当事者が集めた資金を
口封じであれ何であれ、
協力を求めて渡すことは
“合法”であると
連邦の選挙管理委員が
結論付けたのです。
今回の起訴は、
裁判の“一事不再理”という
原則に反します。
既に解決した案件で、同じ人を問題にし、
もう一度裁判をすることはできない
この原則から明らかに外れているのです。
逮捕の裏に潜む…民主党の陰謀
これはいかにも民主党サイドの
政治的な弾圧です。
2024年、強力な大統領候補になる
トランプを引きずり下ろすという
政治的な意図があります。
今のアメリカは、もはや
法の下の平等も法治もなく、
法の支配する社会ではありません。
今、力を持つバイデン政権が
反対派の党派を政治的権力を使って弾圧する
これは本来あってはならないことです。
しかし、このニューヨークの
マンハッタン地区の地方検事は、
極端な反トランプ派で、
民主党の党派的な考えで行動する人なので、
起訴は確実に行なわれると思います。
そんなことをやってしまえば、
民主党が「法治社会・アメリカ」を
破壊しているということが、
誰の目にも明らかになってきます。
だから、極端に党派的な人を除けば、
多くの有権者が「民主党はもう終わりだ」
という認識になって、
2024年はトランプの圧勝に
なるのではないかと思われます。
イーロンマスクなどもそう言っていますね。
起訴する検事は“犯罪推進派”?
さて、このトランプを起訴しようと
しているのはどういう人物なのか!
ニューヨーク市
マンハッタン地区の地方検事
アルビン・ブラッグという人です。
ブラッグ検事に関して、3つほどエピソードを紹介します。
①ジョージ・ソロスから100万ドルの選挙資金をもらう
アメリカでは地方検事も選挙で決めるのです。
ブラッグ検事はその選挙資金を、
有名な左派リベラルの投資家で、
黒い噂が絶えないジョージ・ソロスから
もらっていました。
②軽微な犯罪は全て不起訴
2022年1月4日、ブラッグ検事は
「低レベルな犯罪は起訴しない」と
公言しました。
“低レベルな犯罪”とは
性異常者や売春行為、
大麻関連の罪などを指しています。
これは「壊れた窓理論」の逆ですね。
「壊れた窓理論」は、
小さな罪から誘発されて大きな罪が起きる。
もしも窓が一つ壊れていたら、
それに誘発されていろんな犯罪が起きてくる。
そこに不法占拠する人間が出てきたり、
そこが犯罪の場所で使われたりする。
だから、一つの壊れた窓も許してはいけない。
そういう理論ですが、
彼は全く逆のことを主張しています。
小さな犯罪なんて放っておけ、と。
そうなれば当然
重大な犯罪も多発し、犯人を逮捕したり、
起訴するしたりすることもできなくなってきます。
“犯罪者優遇都市ニューヨーク”を
作っている張本人と言えますね。
③スティーブン・バノンを起訴
スティーブン・バノンは
トランプの元首席戦略官です。
2022年の9月6日、
詐欺罪に問われていたバノンを
トランプが大統領権限で赦免しました。
しかしブラッグ検事はその後、
バノンを前と全く同じ罪状で
起訴したのです。
これも“一事不再理”の
原則に反すると思うのですが、
彼は近代法の原則すら破って
権力を行使しています。
この3つのエピソードからもわかる通り、
ブラッグ検事は反トランプの急先鋒です。
そして、検事が元大統領に対して、
もはや罪を問うこともできないような
時効の犯罪をでっち上げ、
非常に卑劣な政治的弾圧を行う
それが今のアメリカの現実なのです。