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題名：同性婚容認が日本を破壊する

左翼勢力はLGBT理解増進法を一里塚とし、
さらに同性婚へ、選択的夫婦別姓制度へと
繋げようとする目論見を抱いています。


左翼勢力だけではなく、
菅義偉前首相は2月18日、同性婚制度を巡り、

「偏見だとか、そうしたことがあってはならない。
人権や尊厳を尊重していくことが大事だ」とし、


選択的夫婦別姓制度については
「悩んでいる方もいるわけだから、
重く受け止めながら国民全体で
議論していただくことが大事だ」

と述べました。


「日本人である」ということは
「先祖と子孫の線的な繋がり」
の中で証明されます。

そのような「線的な繋がり」は
「男女の結合」によって生み出されるものです。


同性婚により、「男女の結合」の概念が毀損され、
さらに、これは「先祖と子孫の線的な繋がり」を
毀損することにもなり、


ひいては、「日本人である」という概念の
毀損に必然的に至ります。


同性婚で戸籍や姓名は
どうなるのかを考えると大混乱に陥るでしょう。


LGBT理解増進法を目論み日本を破壊に導き、得をする国はチャイナでしょう。
それが理解されていないのが非常に残念です。


周囲を敵対国によって囲まれている日本国にとって、
「日本人である」という
民族のアイデンティティは最後の砦です。


「男女の結合」は、誰もが有する社会の前提意識、
つまりコモン・ローです。


コモン・ローの毀損が与えるであろう
社会的・国家的な悪影響は計り知れません。


婚姻は子を産み、育てる制度だと
本質を理解する必要があります。


同性婚、LGBT問題などは
全て同じリスク構造を孕んでいます。

統計上、国民の多くが
同性婚を認めるとしています。


産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）が
２月に実施した合同世論調査によると、

自民党の支持層でも同性婚の容認に
「賛成」との回答が６０・３％、

年代別では、
１８～２９歳の９１・４％が賛成です。


こういう制度改変で毀損される
価値がわかっていないのです。

同性婚について、国民投票で
多数決にとの声もあります。

これらは「人権尊重」などと
いうような話とは全く異なります。

同性愛者は同性婚という
コモン・ローを破壊する行為に及ばずとも、


この日本において、
二人で充分に幸せに暮らしていけますし、
誰も彼らの人権を否定などしません。