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題名：習近平の台湾侵略に加担する日経新聞

日本人を狙った認知戦！

日経新聞の3つの罪

①中国の認知作戦に加担している

中国にとって都合の良い嘘が
5点も含まれています。

・台湾軍は信用できない
・台湾は反日的な国である
・台湾人のアイデンティティーは
　希薄になっている
・台湾経済は中国に依存している
・脱中国のサプライチェーンは不可能

これはつまり、
中国政府が宣伝している内容と
同じであり、

日本の日経新聞がまるで
創価学会・公明党のように、
中国の手先のように
なっています。

②台湾を支持しない世論作り

その後の3/10には　
サウジとイランの国交回復を
中国が仲介しました。

これは、
中国を中心とする独裁国家や
その影響を受けている

途上国のグループにも力が
あるという1つの根拠になります。

つまり、民主国家である日本に
「我々は強いんだぞ」ということを
アピールして、

台湾支持を取り下げさせると
いう狙いがあります。

③日米同盟の破壊を狙っている

日米同盟にも関係があります。

もし、台湾＝反日という
世論が日本で強くなると、
日米同盟にくさびが入る
可能性があるのです。

元々、アメリカにとっての
在日米軍基地は極東有事に
備えて準備されたものです。

もし有事のときに、
日本が「台湾を助けない！」
という決断をすると、

日本政府がアメリカに
米軍基地を使うことを
許さない可能性があります。

この可能性が少しでもあると、
アメリカは日本に対して
強い不信感を持つようになります。

そうなれば、日本の
国益にも大きなダメージになります。