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題名：此経難持

大聖人の仏法は、兎に角、題目を唱えることが根本です。

しかし、それが如何に難信難解、難解難入、此経難持か、

組織に縁してきた人々を見ていたら　よく分かります。

思い付いた時に唱えるだけでなく、毎日、朝晩の三唱だけでも持続していくことが　大事だと思います。

今の地球上の有様を　どう捉えるか？

題目を唱えず、我見で何を言っても空回りで、三毒に侵され　益々　酷くなります。

一般社会では　仕方がないことなのかも知れませんが、折角、大聖人の仏法に縁しながら、

食法餓鬼の宗教詐欺師である、花糞坊主や、４，５，６を頭目とする色淫患部共に誑かされて、

妄信、狂信の邪宗教みたいな、組織信仰では堕地獄です。

あくまでも正邪を見極め、行動することが　大聖人の仏法ではないかと思います。

その為にも、できるだけ多く　題目を唱えなければ　出来ないと思います。


「唱題行が、そのまま成仏の直道となる。それ以外の形式にとらわれた修行は、枝葉の修行であり、

かえって信心を邪魔するものになってしまう。」　（池田先生）


全くその通りになっていると思います。