[3104] 題名:次回、第27回教学研究会の「ご案内」です。
名前:教学研究会広報部
◇l4dIEuST7Q
MAIL
投稿日:
2023/02/20(月) 12:11
2620:18c:0:192::228(IPv6:) (2620:18c:0:192::228)
次回、第27回教学研究会の「ご案内」です。
・日時:3月4日(土)午後8時から、zoom会議室で。
・参加申込方法
①教学研究会のグループLINEのメンバーは、当日のzoom会議室の入室情報や資料等は、グループLINEで、お知らせしますので、改めての参加申込は不要です。
②初参加の方は、お手数ですが、当研究会のホームページの参加申し込みフォームから、お申し込みください。
https://kyogaku-labo.com/request
zoom会議室の入室情報や資料等を受け取るために、メールアドレスの記入が必須です。
毎回、冒頭に初参加メンバーによる簡単な自己紹介をお願いしています。よろしくお願いします。また、参加後にグループLINEにご招待しますので、ご参加をお願いします。
③なお、初参加の方やハンドルネームに変更がある方は、今回は○○○で入室します等、事前にメールやLINEでお知らせくださるよう、お願いいたします。
・式次第及び内容等。
レポーター:愛知の壮年部メンバーと波田地の2本立てです。
司会: 三重の女性部メンバーです。
・当日の流れ:
①司会の第一声および自己紹介
②初参加メンバーの簡単な自己紹介
③復習「本当の自己肯定感とは?」「根拠のない自信こそが絶対的な自信である」
④学会歌(「青年よ広布の山を登れ」)
──休憩──
⑤愛知の壮年部メンバーの体験発表
⑥前回途中で終わった『富士門徒の沿革と教義』と『大石寺戒壇板本尊の真実』の解説(波田地)
……………………………
③について。
ちょうど1年前の去年3月、第15回教学研究会で、自己肯定感の低い、今の学会青年部の典型ではないかと思われる田中太郎君のツイートを取り上げ、関連する精神科医・於保哲外さんの「村の文化と海の文化」の講演を学びました。今回の復習では、そこで学んだことを押さえた上で、中田敦彦さんの「YouTube大学」での話などを通して、「本当の自己肯定感とは?」「根拠のない自信こそが絶対的な自信である」とのテーマを掘り下げてみたいと思います。
於保哲外さんのセミナー・「村の文化と海の文化」
https://soka-gakkai-international-0507.jimdofree.com/%E6%96%BC%E4%BF%9D%E5%93%B2%E5%A4%96-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BD%84r-%E8%90%BD%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%82%80%E7%90%86%E7%94%B1/
中田敦彦のYouTube大学
【自己肯定感①】が高まれば人生が楽になる。きっと大丈夫
https://youtu.be/JjxxZU4FmnM
【自己肯定感②】が高まる言葉の使い方! 地球に生まれてよかった
https://youtu.be/iEPqf-fwVBk
・できる人に共通する「根拠のない自信」とは?身につける方法と注意点 https://minchalle.com/blog/baseless-confidence
・結局根拠のない自信の正体って一体何なんだろうか? https://datsumanneri.com/confidence-with-no-basis/
・できる人が「根拠のない自信」を持っている理由~根拠がないから、その自信は崩れない
https://news.yahoo.co.jp/byline/sowatoshimitsu/20210626-00242788
このテーマに関連して、加藤周一の親鸞論やグレアム・グリーン論などにも時間があれば、触れたいと思います。
⑥について。
大聖人の曼荼羅本尊については、曼荼羅本尊自体の相貌が年代によって大きく変わっており、その変化が何を意味するのかが一つの問題になっています。お送りした資料「御本尊集(1~123)」は図顕された年代順に並んでいるので、大聖人の曼荼羅本尊の相貌がどのように変わってきたかを俯瞰できます。
・大漫荼羅一覧(1~123)
http://juhoukai.la.coocan.jp/mandara/mandaraitiran.html
この相貌の変化の問題を詳細に調べ上げ、その意味についての仮説を発表したのが、「松本佐一郎・富士門徒の沿革と教義(抜粋)」です。この本を手掛かりに、1~123の曼荼羅本尊を見ていきたいと思います。
さらに、大石寺が生身の大聖人と拝するいわゆる戒壇板本尊の真偽問題についても、金原さんの「大石寺戒壇板本尊の真実(エッセンス)」をもとに、その真実を究明したいと思います。
毎回、充実した内容になっています。是非とも新しいご友人、お知り合いの方々を伴って、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
以上です。