[2874] 題名:裏切り者 池田大作、原田ダーハラ会長先生
名前:サルサ岩渕さん 世田谷区議会議員候補にしましょう
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投稿日:
2023/02/05(日) 15:00
pl73889.ag2001.nttpc.ne.jp (219.102.25.161)
「アメリカの太平洋軍司令官が「沖縄なくして、ベトナム戦争を続けることはできない」と語ったように、日本はアメリカ軍にとって、重要な後方基地でした。アメリカ施政下にあった沖縄の嘉手納基地からはB52戦略爆撃機が飛び立ち、ベトナムに爆弾の雨を降らせました。
また、爆弾や毒ガス、軍服、死体袋、車両、電気製品など、アメリカ軍にとって必要な物資をつくり、日本の産業界は、「ベトナム特需」で潤いました。」
https://chihiro.jp/forpeace/vietnamwar/
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<アメリカ駐日大使ライシャワーの目録>
1966年2月20日
創価学会の池田が日本の再軍備を力説
「創価学会の会長と2時間半の会談。
今回は(3か月前にも会っている)こちらが先方の豪華な本部へ足を運んだ。
池田は人払いしてじっくり話をした。
この前会った時とは、全く違い、アメリカのベトナム政策を強く支持し、日本の
再軍備を力説する。♦
前回の曖昧な態度から一転して、かなり人種差別的、権威主義的な傾向が見て取れた。
大きな影響力となりうるこの様な集団の考えが、どの様にして形成されるかは興味深い。
彼が好ましい方向へ進むよう、影響を与えるべく努力を惜しまないつもりだ。
例えば原爆反対など。
2003年 9月10日
ライシャワー大使目録 2003年9月10日 講談社発行
<これらの状況から思う事>
もう最近では驚く事もありませんが、先生のこの様な本音(会員への指導や人間革命の主張とは、真っ向から反する)は、多くは学会員以外との対談で正体を露わにしています
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沖縄で執筆開始された人間革命の冒頭文にある戦争批判の立ち位置の表明は1964年でありベトナム戦争のまっただ中です。、
そして人間革命では、いかにも沖縄を憂え平和の波を沖縄から起こしていこうと意識革命を鼓舞しています。
上記の情報によると、「沖縄なくして、ベトナム戦争を続けることはできない」「アメリカ施政下にあった沖縄の嘉手納基地からはB52戦略爆撃機が飛び立ち、ベトナムに爆弾の雨を降らせました。」
「爆弾や毒ガス、軍服、死体袋、車両、電気製品など、アメリカ軍にとって必要な物資をつくり、日本の産業界は、「ベトナム特需」で潤いました。」
とあります。
先生が支持するベトナム戦争は、沖縄なくしては続ける事はできないのです。
つまり、ベトナム戦争を支持する事は、沖縄を戦争の行動に巻き込む事を良しとしている事に成ります。
しかも、先生は沖縄のベトナム戦争における立場が、アメリカや日本に利益をもたらしている事を知らないはずはありません。
そして、1966年のアメリカ駐日大使ライシャワーとの密談(ともいえるでしょう。会員にしらせては いけないからです。)では人間革命のメッセージとは真逆に、アメリカのベトナム政策を強く支持し、日本の再軍備を力説しています。