[2858] 題名:城者の裏切り
名前:末端信者
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投稿日:
2023/02/04(土) 09:16
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池田先生指導(抜粋)です。
『 「一闡提」「悪侶」「三障四魔」――さまざまに表現されるが、仏法には″敵″がいるのである。
法華経には「三類の強敵」と説かれる。 極善に敵対するゆえに極悪の行為となる。
この極悪と戦い、打ち破ってこそ、真の極善の人生となる。 断じて″戦い″を忘れてはならない。
断じて″勇気″と″英知″の利剣を手放してはならない。 断じて″勝利の歴史″を残さねばならない。
正法のために、人類のために、自分自身のために。
大聖人は敢然と「悪」と戦われた。 真実の門下である私どもも勇んで戦わねばならない。
臆病な沈黙は、それ自体、敗北である。
広宣流布を破壊する大悪、極悪との戦いに勇んで立ち上がった人こそ、 極善の大功徳の人生となる。
悪との戦いに妥協はない。 この「悪の根」を断つことが、人々の「不幸の根」を断つことになる。
何より、自分自身の生命から、「不幸の根」を断つことになる。
ゆえに絶対に最後の最後まで妥協してはならない。
「悪の根」「一凶」を残しておけば、必ずまた悪の枝を伸ばしてくる。決して油断してはならない。
ずるくて、臆病な人間は、悪との戦いを避ける。
そうした要領のいい姿が、人格者に見えたり、公平な善人に見えることがあるが、だまされてはならない。
戸田先生は、私たちのことをよく「闘争人」と表現された。 先生は叫ばれた。
「″闘争人″というのは、民衆を不幸にする邪悪を絶対に打ち砕いてみせるという、
赤々とした闘魂、情熱を燃え上がらせている人です。胸に炎をもつことです」
悪との戦いについては、極端なまでに攻撃的な先生であった。 しかし同時に、徹底して暴力的な行いを嫌った。
一見、正反対のことを言っているように見え、「どれが本当か」と戸惑う人もいたが、 全部、真理であった。
先生の言葉は、全部、 「民衆を不幸にするものは許さない」 という深い慈悲に発していたのである。 』
本当に題目を唱えなければ、五眼は備わらない。正邪が判らなければ、正しい善知識も判断できません。
正しく信行学を実践していく為にも題目を唱え、池田先生の指導を勉強しなければいけないと思います。