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[2779]

題名:世界は平和を誓ったはずなのに、"戦争は起こるのか?

名前:霞ヶ関リークス

◇yEkBNv5O4Q
MAIL 投稿日: 2023/01/29(日) 21:17 45.130.203.49 (45.130.203.49)


ウクライナは
とても親中国家なのですが、

それでも台湾から
ウクライナを応援する動きが
いくつも始まっています。

いったい、なぜなのか?

ウクライナに対する台湾の行動から、
世界が痛感した「戦争の原則」も
見えてきました


ウクライナは
本来、悪魔に手を貸すような存在です。

というのもウクライナは
一帯一路の加盟国であり、
かつ支那(China)の軍事技術を大きく支援する国。


最先端のレーダーやミサイル、
台湾を侵略するための揚陸艦も
ウクライナからの技術提供なのです。


北朝鮮が日本を狙う弾道ミサイルの開発に
"ウクライナ"が協力しています。


それが今、世界中に注目されている
"ウクライナ"です。

ただし、今回のロシアによる侵攻を受けて、
多くの台湾人はウクライナを応援しています。


もちろん、中にはロシアを支持する者もいますが、
台湾ではごく少数派です。


実際、台湾政府はいち早くロシアへの制裁を表明し、
半導体輸出を規制しました。


これによりロシアは、
高性能の半導体が手に入らなくなり、
最先端の軍事兵器を開発できなくなるでしょう。


それだけでなく、
台湾政府はウクライナに医療物資を支援したり、


蔡英文総統を含む政府高官たちは、
それぞれ1ヶ月分の給料を寄付すると表明。

さらに、一般市民からの寄付を募るため、
政府が義援金口座を開設。

すると、たった1日で3億円も集まったのです。

なぜ台湾は、遠い国のウクライナを
ここまで応援するのでしょうか?


■似た境遇の台湾とウクライナ

台湾人はウクライナ人の
境遇と痛みに誰よりも共感することができます。

というのも、
ウクライナ侵略の直前
2月21日、プーチンは演説で
このように話していました。


「ウクライナは文化的にも、歴史的にも
 そして精神的にもロシアの不可分の存在だ。
 同じ民族だから一緒にならないといけない」

この言い分は、
台湾を武力統一しようとする
支那(China)の口実と全く同じなのです。

いま、台湾人が立ち上がらなければ、
台湾が侵略された時に、どの国も助けてくれない。
そのような思いが台湾人にはあるのです。


■ウクライナが抵抗を止めれば、
 支那(China)はすぐに台湾侵略する

そしてもう一つ、
今回のウクライナ人の行動で
台湾も助けられているのです。

もし、今回の侵攻で、
トップの人間がいち早く国外逃亡をしたり、
ウクライナ人が無抵抗だったりしたら、

支那(China)はすぐさま台湾に向けて
武力行使をしてきたかもしれません。


ウクライナ人が抵抗する姿勢を見せたことで、
支那(China)にとっても、
台湾侵攻のハードルが高くなりました。


つまり、ウクライナ人の
国を守ろうとする行動が
支那(China)の侵略を抑止する力にもなっているのです。


■世界が学んだ、戦争の原則

今回の侵攻で世界が学んだのは、
「経済制裁や外交では戦争は防げない」
ということ。


今の世界は法律やルール、話し合いによって
平和と安全が守られていると思いがちです。

しかしプーチンが教えてくれたことは
「それは幻想にすぎなかった」ということです。

では、戦争はどうやって防ぐことができるのか?


戦争を防ぐ手段は
古いラテン語の格言にあるように、


Si Vis Pacem ,Para Bellum


「平和を望むなら、戦争を準備せよ」


いつでも戦争ができる状態にすることで、
「戦争を起こしたら痛い目に遭うぞ」と
相手に思わせることが重要なのです。

しかし、日本を含め世界の主要国は、
「平和」の方しか見ていません。

その考えでは、

Si Vis Bellum ,Para Pacem


「平和を準備するのは、戦争を招く」


自ら戦争を招いてるようなものなのです。

最後に、ウクライナ侵攻は
どのような終結を迎えるか?
プーチンの様子からそれが伺えます。


側近と話すときでさえ、
数メートルも離れているプーチン。
コロナ感染を恐れているわけではありません。


ではなぜか?と言うと、
力を持ちすぎた独裁者が恐れているのは
暗殺されること。


ロシアにいくら経済制裁を加えたところで、
侵略は止まらないでしょう。


プーチン政権を崩壊させることが
この戦争をとめる一番手っ取り早い方法だと
世界のトップ達は考えているのではないでしょうか。




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