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題名：末端信者さんの補足

日興遺誡を引き合いに出されると話がややこしくなるので
敢えて書くと

江崎氏が訳したベノナやロシアのスパイ工作等を把握していないと
確実なことはいえないし
また古事記や日本書紀を読まないと何とも言えないので
霞が関さんも含め個人的な意見として　流してくれるとありがたいし
但し　霞が関さんの対しては
こちらに不備な一面があれば　その部分を伺いたいところですが

敢えて言うなら

・五老僧及び小笠原は大聖人を基軸とせず
　天照を及び神々を基軸にしてしまい
　その結果、各々の役割を超えるような無理な要求を祈ってしまった

・また、小笠原の場合、天照どころか違う神を本尊にしようとした

この2点で、これは戦後の創価学会にも共通して当てはまる事
一部は御本尊を共産党やキリストや孔子にしてしまった

だから日興上人は整理する意味を含めて
遺誡26条のネガティブリストに
広宣流布達成まで神社に参拝するなという項目をつけたのであって
神道そのものを否定はしていませんし
事実、南条家は富士宮の大社や三島大社を抱えておきながら
何故か日興上人は破門にしていません。


そういう事です。