[2466] 題名:日本政府による度重なる裏切り
名前:霞ヶ関リークス
◇zS2c.WaNKU
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投稿日:
2023/01/14(土) 18:43
45.91.22.152 (45.91.22.152)
国民洗脳装置とは?
・日本は平和な国で、
勤勉に働く国民性なのに、貧乏であること
・自殺するにも、他人を道連れにするような
残酷な事件が多数起きていること
・そして、その原因は国民洗脳装置にあったこと
政府はさまざまな政策で、何度も国民を裏切り、
もはや、国民が政治家に対する
怒りという感情すら持てないように
洗脳し続けてきたのです。
この状況をうまく利用して行われたのが、
90年代以降の新自由主義的改革です。
小泉純一郎氏は郵政民営化を進める際、
反対する自民党議員を「抵抗勢力」と決めつけ、
刺客を送ってまで潰そうとしました。
菅義偉氏は内閣官房長の人事権を使って、
自分が進めようした農協改革に
反対した農水官僚を左遷しました。
橋下徹氏も「公務員は既得権益だ」と宣言し、
公務員の給料カットを断行。
ついには、大阪市の解体にも着手し、
反対する人物に対しては名指しで
Twitterなどで批判をしました。
彼らに共通するのは、権力を使って、
反対勢力を潰そうとしたことです
(そして実際に潰しています)。
このようにして、
徹底的に抵抗する方法を潰されていった結果、
日本人は、政治に何を言ったところで無駄だ
と言う無力感に支配されるようになったのです。
「どうせ世の中変わらない。」
「意見をしたって無駄。」
「国に期待をするくらいなら、
資格の勉強でもした方がマシ。」
徹底的に抵抗する力を潰された日本人は、
いつしか、目の前の自分の世界だけで
物事を考えるようになります。
そして、残念ながら、
メディアで発言する言論人も同じように
狭い世界で物事を考えています。
これは、ホリエモン氏が、
Twitter上で、保育士の方がアップした
「10年以上働いて、月収14万円か、、
日本終わってんな」と言う投稿に対し、
「日本終わってるとかじゃなくて、
お前が終わっているんだよ」
と発言したことからも
お分かりいただけると思います。
このまま、改革が続き、
政府による正しい政策が実行されなければ、
一部の勝ち組とその他大勢が負け組という系図が生まれ、
その差はどんどん拡大していくことになります。
イギリスの思想家・哲学者である
マーク・フィッシャー氏は
「新自由主義は学習性無力感を増大させる可能性がある」
と警鐘を鳴らします。
これを防ぐためには、正しい知識をもち、
日本的価値観を共有できる
日本人を増やしていかなくてはなりません。