宿坊の掲示板
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[2177]

題名:すみません、もう一度

名前:虹の戦士

◇KqlZtoYGfo
MAIL 投稿日: 2023/01/05(木) 07:42 cm-171-101-134-108.revip11.asianet.co.th (171.101.134.108)

大聖人の御在世には、まだ五座三座の勤行形式はなく、また、どこからどこまでを読誦(どくじゅ)すべきかを定めた定型があったわけではない。
後世に、大石寺(たいせきじ)で伽藍(がらん)が整うにつれて、本堂、御影堂(みえいどう)、天壇(てんだん)、客殿(きゃくでん)、六壷(むつぼ)といった堂をめぐりながら、僧侶が勤行を行うようになっていった。そして、大聖人御入滅後400年ほど経た江戸時代に、それまで五つの場所を回って行われていた朝の勤行(丑寅〔うしとら〕勤行)を一括して一ヵ所で行うようになり、やがて五座三座の形式として整備され、当初は、僧侶の修行として、やがては儀式として形式化されて行われてきた。
創価学会は、それを、戸田城聖第二代会長の時代に、単なる儀式としてではなく、一生成仏と広宣流布という勤行の本義の上から仏道修行として捉(とら)え、実践してきた。




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