[2023]
>これからは、信心の組織でも、人柄のよい人格者が中心となっていくべきである。
>いわゆる学歴や才知だけであってはならない。人徳のある、信心の深い、公平な人でなければならない。
>そして自分を顧みず、法のため、人のため、後輩のために貢献していく誠実な人でなくてはならない
私たちは、先生の指導を通して自分の身に引き当てて考えてみよう。
◆人柄のよい人格者と言えるのか?
◆人徳のある、信心の深い、公平な人と言えるのか?
◆自分を顧みず、法のため、人のため、後輩のために貢献していく誠実な人と言えるのか?
「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」
どんなに立派な事を言っていても、その言動、振る舞いを見れば信心が狂っているかどうかがすぐに分かるものだ。