[2004]
>御授戒を受けているので、信じるの日蓮正宗の教義です。
すでに破折済みです。
本来、日蓮聖人の仏法に特別な戒などない。受持即観心なのだ。したがって、御
授戒という儀式もなかった。
御授戒は、大法弘通の時を感じた牧口常三郎創価学会初代会長が、昭和十二年頃、
入信の儀式として宗門側に提案し、おこなわれはじめたものである。
このとき、宗門の大勢は御授戒に反対であった。牧口会長の発案を諒とされ、用い
られたのは、当初、歓喜寮(中野区)と砂町教会(江東区)に過ぎず、あとから常在
寺(豊島区)が追っておこなった経過がある。
このことについて、和泉最高指導会議議長は、
「当時の新入信者は、いくつもの邪宗を遍歴したうえで入信するケースが多かった
ので、正しい信心への“けじめ”をつけさせ、信心のくさびを打って退転させない
ために、授戒の儀式を受けさせたのである」(『聖教新聞』平成三年十二月二十五
日付より引用)と懐古されている。
>日蓮正宗創価学会の信心
日蓮正宗創価学会の信心は現在存在しません。
>胸中の南無妙法蓮華経です。
「所縁の境」なしに、胸中に南無妙法蓮華経があるのですか? 文証を出して下さいね。
>唱題行で人は変わることができると思います。
学会の御本尊は日蓮正宗では「ニセ本尊」と言われていますね!
日蓮正宗の御本尊は血脈相承されていないニセ法主が書写しています。
一体どの御本尊を拝むのですか? それとも遙拝ですか?
>御授戒
これはOneさんの間違いでしたので、素直に間違いだったと認められては如何ですか?
>日蓮正宗の教義を信じる
日蓮正宗の教義とは何でしょうか、日蓮正宗宗規の「正依」に基づいてお答え下さい。