[14579] 題名:自国を守るには対外諜報機関の設置が欠かせない。
名前:霞ヶ関リークス
◇sIX2CozF4c
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投稿日:
2025/12/08(月) 23:49
ams00.torexit.nl (45.66.35.20)
・防御のみではスパイの脅威から守ることは決してできないため、スパイ防止
法には対外諜報機関の設置を盛り込むべきである。
・かつてゾルゲ事件では、ドイツ人ジャーナリストとして来日赴任した リヒ
ャルト・ゾルゲ氏、朝日新聞記者であった尾崎秀実氏がソ連のスパイであっ
た。諜報活動自体は1933年から1941年にかけて行われ、日本の歴史が変わっ
た過去がある。
・スパイは愛国的かつ保守的であり、身近にいながら地味で目立たず、誰も気
づかない間に外国諜報機関と通謀することは歴史が証明する。
・インテリジェンスは盾と矛の関係にある。ワシントンD.Cや北京の中枢部に
入り込み、いかなる諜報工作を日本に仕掛けているか全貌を知り得なければ、
予め防ぐことはできない。
・日本はスパイ防止法制定において、対外諜報機関を新たに創設することをセ
ットで議論しなければ、自国を守ることは不可能である。