[14578] 題名:スパイは市民の身近に入り込んでおり、リテラシーの向上が重要。
名前:霞ヶ関リークス
◇F0RzX/K5nI
MAIL
投稿日:
2025/12/08(月) 23:47
2a0e:97c0:3e3:460:1337:b20b:1337:9(IPv6:) (2a0e:97c0:3e3:460:1337:b20b:1337:9)
・スパイは市民の身近に存在する。国民がスパイの脅威について認識を高める
ことは非常に重要であり、スパイ防止法にリテラシーを組み入れることは必
須と考える。
・現実問題として、機微技術を扱う会社員が会社とリンクするPCの重要情報を、
交際する女性に盗み取られるなどは日常茶飯事で起きている。
・機微技術を扱う会社が外国に情報漏洩すれば処罰対象となる。知らなかった
では済まされないため社員研修を徹底し、情報を扱うPCのセキュリティ更新
を週2、3回など定期的に行いウイルスからプロテクトするといったリテラシ
ーが重要となる。
・また、YouTubeやSNSには、外国の諜報機関と結びつき指令を受ける解説者、
言論人が数多く存在しており、知らぬ間に国益に損害を与える言論を信頼し
て陰謀論に傾倒してしまう。
・USAID(米国国際開発庁)から資金を得るイギリスBBCの情報を鵜呑みにするこ
とで、ウクライナの全面支援を良しとする人々が多くいる。このように、知
らず知らずに諜報に踊らされることが身の回りに頻繁に起こる現実がある。
・これらに対して我々は、同意見ばかりが反響して「正しい」と信じ込む “
エコーチェンバー現象” に陥らぬように、自分自身の頭で情報の正誤、発
信源を見極めることが大切となる。
・スパイ防止法では一般企業に勤務する市民が処罰対象になるからこそ、危機
感を持たねばならない。法律制定の一番の目的には、国全体の情報共有の機
運を高めることにある。