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題名：③岸田政権とシオニストとの関係性。エマニュエル元駐日大使の過去とは

・10月7日が起きたときの岸田政権は、ディープステートと癒着する政策を展
開したバイデン政権と深い関係を持っていた。その岸田元総理と密に連絡を
取り、LGBT法成立など深く影響を与えたのは、当時のラーム・エマニュエル
駐日大使である。

・エマニュエル元大使はシオニストで、ユダヤ人武装組織イルグンの主犯格の
メンバーの息子である。そのイルグンは1948年4月9日、エルサレム近郊のデ
イル・ヤシーン村にて、住民600人を虐殺する「デイル・ヤシーン大虐殺事
件」を起こしている。

・デイル・ヤシーン大虐殺事件後、現ネタニヤフ政権の与党であるリクード党
の前身政党（へルート党）が発足した。党の設立メンバーは、イルグンによ
る大虐殺事件の主犯格であった人物である。

・へルート党ができた際、アインシュタイン博士はニューヨーク・タイムズ紙
に「もしもへルートがイスラエルの政権与党になれば、デイル・ヤシーンよ
りも酷い大虐殺を起こす。それを止めねばならない」と社説を寄稿。その予
言は、ガザ戦争での6万人以上の大虐殺という形で現実のものになっている。