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[14301]

題名:②イスラエルはガザ再攻撃を狙っている

名前:霞ヶ関リークス

◇5WBnmh.AZo
MAIL 投稿日: 2025/11/08(土) 18:52 2001:ac8:88:9001:c82c:38f7:ee57:8250(IPv6:) (2001:ac8:88:9001:c82c:38f7:ee57:8250)



・イスラエル軍の内部証言では、ハマスが攻撃した10月7日午前9時の前後6時
間のあいだ、軍上層部がガザ地区に設けられる8mの壁の警備から離れるよう
指令。さらには、壁に設置する世界最高レベルのセンサーのスイッチもOFF
にしていたとされる。

・このイスラエル軍の内部証言はイスラエル国会でも語られ、米国メディアも
報じる。

・多くのイスラエル国民は、この内部証言によって政府に強烈な不信感を抱く。
そこから、事実を確証するため「10月7日調査委員会」設置が要望されてき
たが、ネタニヤフ政権は戦時中を理由に拒否を続けていた。

・しかし、シャルム・エル・シェイクの停戦合意後、イスラエル高等裁判所は
「10月7日調査委員会」設置を決定する。決定とともに裁判所は、ネタニヤ
フ政権に対して30日以内に意見書の提出を命じており、予定通りなら、委員
会は11月後半に動き出す。

・当然ながら、ネタニヤフ政権は10月7日を調査されるわけにいかない。その
ため、委員会を設置させないように、今一度、戦争状態にすることが考えら
れ、30日以内にガザへの再攻撃の可能性がある。

・再攻撃への理由づけとしては、イスラエル政権の和平へのスタンスはハマス
が合意を破れば、いつでも再開するというものでトランプ氏もそれに同意し
ている。

・イスラエル政府は、ハマス側が合意を破ったとして、人質全員の返還が履行
されないことを持ち出すことが考えられる。

・人質全員の返還は、生存するならばともかく、遺体となった人質の返還は非
常に困難である。イスラエルの爆撃して命を落とし、居住区の瓦礫の下に埋
まる可能性も高い。

・イスラエルは、時間を要すること、本人かどうか確かでないことを承知の上、
合意違反として、再攻撃を仕掛ける可能性が高い。




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