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題名：またもや進次郎陣営に衝撃スクープ

昨日9月30日に文春が衝撃的なスクープが出ました。


【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた！
「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言
（週刊文春オンラインより）


この記事によれば、
この1年の間にお願いして党員になってもらった約1000人のうち826人が、
今年6月に勝手に離党させられていたことが発覚したのです。
（中山展宏前衆院議員の証言より）


さらに、中山氏はこう続けます。
「私は昨年の総裁選では高市議員を支持し、
　離党させられた党員の9割超が高市議員に投票した。
　今年は小林鷹之議員に入れる党員が多いようです」


つまり大量の高市派党員が
勝手に離党させられていたというのです。


そして、本日の午前10時ごろに、進次郎氏は自身のX(旧Twitter)で
「あたかも石破総理の退陣を前提として、
　次を意識して総裁選挙の準備を行っていたかのような内容は全くの事実誤認です。」
と表明しています。
（進次郎氏のX(旧Twitter)より）


進次郎氏も否定していることから、
この衝撃スクープの内容が
真実かどうかは現時点ではわかりません。


ですが、先日のステマ事件で信用を落としている進次郎陣営から
立て続けにこのようなスクープが出ると、
私たち国民が疑ってしまうのも当然と言えるのではないでしょうか？


そもそも、総理総裁を決める大事な選挙で
このような疑惑が横行すること自体おかしいのではないでしょうか？


国民の信頼を裏切る行為
これは岸田政権、石破政権でも繰り返されてきました。


国民を欺くような行為ばかりを繰り返す
自民党は腐敗していると言わざるを得ません。


このような自民党の腐敗政治は、
私たち国民に何をもたらしたのか？