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題名：13967

今は　全世界が破法の状態なので
ネガティブリストを把握しないといけない条件が付きますが
やはり「折伏」が先かと個人的には思う事がありますよ

つか「摂受」の意味を考えた場合、悪法を認めて流される
或いは相手に嘘をついて媚びてしまう事も考えられ
その結果、破法に繋がってしまうことは
朝鮮の事大主義で証明済みなので
どのみち折伏をせざる負えないかと思われます。

但し　折伏もやり過ぎると、結果的には戦争や虐殺になり
それは今日のイスラエルやイスラム教や
中華人民共和国がチベット仏教やウィグルに対する
人権抑圧や民族浄化などにつながる恐れがあるので
佐前の御書ですが教機時国抄の理屈は
折伏にも当てはめることが出来ますし
また、あんましこの部分は講義していないようですが
開目抄の最後の方で折伏に関する注意と言うか限界を示唆している
文章が見受けられます
（但し、オリジナルではなく北山の写本なので注意が必要なのですが・・・）

（だから折伏が難事中の難事と言うのも理屈としては通りますし
　摂受・折伏を併用しろ・・・と言うのも理屈としては通ります）