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題名：生命の尊厳の思想に矛盾を感じる

家庭菜園をしています
無農薬栽培です
虫さんに食べられます
共存したいけれど、
被害がひどいと、
どうしても、
指で潰したり、
足で踏み潰したり、
最小限殺さないと、
収穫できません

メダカを飼育しています
トンボのヤゴを見つけると、
コノヤローと思います
ヤゴを殺したことがあります
メダカもヤゴも同じ尊い命だと思い悩み、
野菜の水やりのために貯めている雨水の水槽にヤゴを移しました
自然の成り立ちに、自分の考えで、
生命の死守選択をしているわけで、
心は痛みます
生命の尊厳の思想を学んでも、
どの命も食べなければ生きてはいけないので、
そこに生存競争があるのは仕方の無いことです
どんな生命も、生きる事に必死で、
その戦いに、善悪を付けられません

自然界は、食料をめぐる戦いですが、
人間界は、エネルギー、レアメタル、
様々な戦いの要因があり、
生きるための善悪は、
エゴか共存か、さらに難しいですよね

熊の被害とか、交通事故とか、
依存症とか病氣とか、
災害とか、生命の脅威、苦しみは多く、
誰が国のトップになろうが、
宗教指導者になろうが、
解決できないんじゃないのかと思います

先人達も思い悩んで生きて来たのでしょう

先人達の残したものが偽書であるかより、
未来にとって有益になるものは、
大切に学び、残すべきものは残し、
要らないものはリセットすればいいし、
そのための対話なら、
幸福に繋がるかも知れません

これからも、どんな意見も斬り捨てないで、
前向きな良き対話を続けて下さい😊

お休みなさい