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題名：【緊急対談】アフリカ育ちが語るホームタウン計画の危険性

「日本の4都市をアフリカのホームタウンにする」

8月22日、 突如報じられた計画に
白紙撤回を求める声も出てきているほど
多くの批判があり、政府は計画の見直しを
余儀なくされています。

今回、国際政治学者・藤井厳喜先生は
ナイジェリアと日本のハーフである
元プロボクサー・細川バレンタイン氏と
対談を行いました。

細川バレンタイン氏の実体験をもとにした
マスコミでは報じられない
アフリカのリアルをお届けします

from：国際政治学者・藤井厳喜

【藤井】
こんにちは、藤井厳喜です。
今日はゲストをお招きしての
特別の配信ということになります。

ゲストは細川バレンタインさんです。
ナイジェリアのハーフで
元ボクシングチャンピオンとして有名ですが
今回は日本の移民政策について
お話をしたいと思います。

これは以前お話ししたところではあるんですが
日本がなんとナイジェリアから大量の移民を
受け入れる準備を始めていて

これを全国の4つの市をアフリカの
それぞれの国と組み合わる計画で

例えばその中の一つがナイジェリアと
千葉県の木更津市だったんです。

でもそんなことをやったら大変なことになるぞと、
ナイジェリア人とのハーフである
ナイジェリアのことをよく知っている細川さんが
すごい抗議の声を上げてくれて、

SNSでも閲覧数が1200万回を超えるほどの
大反響となっています。

まず、 この木更津がナイジェリアの
ホームタウンになると、
これを見て聞いてその時の細川さんの
感想をお聞かせください。

【細川】
僕はまずそのニュースを聞いた時に
アメリカ人とのハーフ、アフリカ人とのハーフとか
みんなに連絡したんです。
そしたらみんなまず絶対嫌だって言うんですよ。

特にアフリカ人とのハーフで生きてきた人って
アフリカって結構親戚関連の関わり合い、
これが結構深いんですよ。

親戚関連でお金を取られたり、盗まれたり
暴力沙汰のこととかがあったり

もうとにかくアフリカが関わったところは、
揉め事がないっていうことがまずないんです。
揉め事が多い。

僕は今まで日本でもね、アフリカ人を雇ってる人
今まで会ってトラブルがなかった人に
会ったことがないです。
大体、ほとんどお金のトラブルですよね。
あと物を盗んだりだとか。

例えば親戚が僕の家に泊まりに来るでしょう、
ものがなくなるんですよ。
もちろん最初は親戚が盗ったなんて思いません。

でも親戚が泊まりに来るたびに
僕のものがどんどんなくなっていくんです。

ある日、また親戚が家に来たんですよ。
その日は学校に行く日だったので僕スニーカー
一足しか持ってなかったから

その一足を履こうと思ったら、
スニーカーがないんですよ。 靴盗られちゃって。

父親にどこにあるか聞いたところ
親戚がホイッとカバンの中から
出したんです。どういうこと?って思って、
ちょっとカバン全部開けてみろって言ったら

僕のGパンや何やら
あれやこれや、ガンガン出てくるんですよ。

親戚のおじさんに怒鳴って返してもらったら、
おじさんは何ももらえないから
不貞腐れて帰っちゃったんです。
お父さんに、これどういうことなの？って聞いたら

家族で一番の成功者である人をみんな頼るから
その人たちに寛容でないといけないって言うんです。

寛容にいろんなものをあげないっていうのは、
白い目で見られるというか。

【藤井】
それが道徳に反するということなんですね。

お金持ちの親戚の家に行ったら、
いろんなものを持ってきちゃう。

成功者はそれに対して寛容に
盗むというか、 持っていくのを許す。
それが道徳だと。

【細川】
そうなんです。
でもそういうことが はっきり言って
普通に行われているような
そういう洗脳を受けて、

何十年も生きてきた人たちが
じゃあ日本に来ました。
どんなに技能があって
働けたとしてもそのマインドが
僕は日本社会に絶対フィットしないと思います。