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[13905]

題名:自民党総裁選挙は、22日告示され、5人が立候補しました

名前:霞ヶ関リークス

◇F0RzX/K5nI
MAIL 投稿日: 2025/09/23(火) 17:39 2a02:6ea0:3f09:1001:9df8:9b26:df55:23f4(IPv6:) (2a02:6ea0:3f09:1001:9df8:9b26:df55:23f4)


石破自民党総裁が、告示の総裁選について、有権者の自民党員に、
「髙市さんには入れないで下さい。林芳正さんか小泉進次郎さんに入れてくだ
さい」と電話していた。

https://x.com/SF_SatoshiFujii/status/1969671876516724882

これは自民党の党則の精神に反する極めて悪質な、選管の処罰対象となるべき
規律違反です。総裁選は党員の自由意志に基づいてなされるべきものだからで
す。

そもそも総裁は党内最高権力者であり、この電話依頼はまさに圧力。もしその
依頼に背いた事が総裁に発覚すれば、その党員は何らかの不利益を被るかもし
れない、という危惧を抱く可能性があります。そんな可能性があるだけで十分
にその電話一本が「不当な圧力」として機能します。

石破がなぜ、そんな違反行為を冒してまで電話をしたのか、勿論、彼自身が髙
市を潰そうと考えているから。

彼は総裁になった時から、完全に岸田や森山の軍門に下っており、キングメー
カー岸田と運命共同体を構築し、岸田政権のそのまま引き継ぐ事で総理総裁の
地位に居座り続けることができた存在。

したがって、岸田・石破連合体は巷では「岸破」と略称され、岸田政権と石破
政権はあわせて「岸破政権」と揶揄されてきました。

この「岸破政権」の後ろ盾は、国内においては財務省、海外においては中国共
産党やアメリカのジャパンハンドラー達であることは疑いをいれません。

そして今回、その石破が総裁選で「髙市にいれるな、小泉にいれろ」と言い回
っているということばつまり、その「岸破」グループに小泉氏が明確に位置づ
けられ、「小岸破」体制が結成された事を意味しています。

折りしも「岸破」が形成されたのは、総裁選時に岸田が「髙市以外にいれろ」
という号令を発し、その帰結として石破政権が誕生した時からですから、今回
の石破電話こそが「小岸破」結成の契機となっているわけです。

そもそも、今の自民党がここまで弱体化し、少数与党化した原因は、「岸破」
が緊縮財政を行い、中国に配慮して日本人をお座なりにするリベラル路線を拡
大したからです。

今、国民は衆院選と参院選の二度にわたって、緊縮でリベラルな「岸破」に明
確なNoを突きつけ、少数与党にまで弱体化させたのです。

だから、「解党的出直し」とまで言う自民党は、彼らが民主的政党である限り
において、そんな緊縮リベラルの岸破路線と決別すべき「義務」を負っている
のです。

それにもかかわらず岸破は自らの権力体制の「延命」のために、「甘いマスク」
の小泉氏を手懐けて「小岸破」体制を築き上げたのです。

これはまさに、岸破路線に「No」を衆参両選挙でつきつけた国民をなめてかか
り、国民に「喧嘩」を売っているのです。





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