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[13776]

題名:南京・731・満州…反日映画が中国で量産されるワケ

名前:霞ヶ関リークス

◇F0RzX/K5nI
MAIL 投稿日: 2025/09/05(金) 19:42 2a02:6ea0:3f09:1001:9df8:9b26:df55:23f4(IPv6:) (2a02:6ea0:3f09:1001:9df8:9b26:df55:23f4)

2025年は、終戦からちょうど80年の節目。
日本でも様々な特集が組まれていますが、
中国では今、ある“異常な動き”が起きています。

それは、反日映画の連続公開。
「南京事件」「731部隊」などを
題材にした映画が次々と公開され、
大きな注目を集めています。

いったいなぜ今、中国は
続々と反日映画を公開しているのでしょうか?


▼中国で反日映画が続々と公開される理由

参戦していたすべての国にとって「80周年」です。

さて、中国では今年、続々と
「反日映画」が公開される予定です。

『時事』8月29日付。
『「南京事件」描く映画、中国で大ヒット
残虐描写を多くの子どもが鑑賞』

〈1937年に起きた「南京事件(南京大虐殺)」を描いた映画
『南京写真館(南京照相館、Dead To Rights)』が中国で
7月25日に公開されて以来、興行収入でトップを走っている。〉

〈巧みな演出と豪華なスター陣がそろった『南京写真館』は、
旧日本軍が6週間にわたり大量虐殺、レイプ、略奪を繰り返し、
数十万とは言わずとも数万人が命を落とした
当時の中華民国の首都南京を舞台にしている。

南京事件を描いた他の映画と同様、
『南京写真館』も残虐行為を遠慮なく描写しているが、
観客は気にしていない。〉

ーー

中国で、「南京事件」を描いた映画が大ヒットし、
興行収入トップを走っているそうです。

これを見た中国人は、かなりの確率で、
日本が大嫌いになるでしょう。

〈この映画は、軽薄さの裏で、強い感情を呼び起こした。
「He」という名字の女性は日本に対する思いについて、
「深い心の痛み、根深い憎しみを覚える」
「将来何が起ころうとも、
歴史を心から消し去ることはできない」と語った。〉

ーー

さて、既述のように、今年中国では、
『南京写真館』だけでなく、
「反日映画」が続々と公開される予定です。

『BBC NEWS JAPAN』8月15日付。

〈9月には、旧日本軍占領下の満州で、
命を奪う人体実験を行っていたことで知られる
「731部隊」に焦点を当てた新作映画が公開される予定だ。
公開日は、日本が最初に満州侵攻を試みた
9月18日に設定されている。

ほかにも、日本軍の侵攻の中で、
数百人のイギリス人捕虜を救出した
中国人漁師たちの実話に着想を得た映画「東極島」や、
中国の抵抗運動を描いた国営スタジオ制作の
ドキュメンタリー映画「山河為証」も公開される予定だ。〉

ーー

▼「反日映画」を続々と公開する中国の意図

なぜ中国では今年、
「反日映画」が続々と公開されるのでしょうか?

中国は独裁国家なので、
「映画」も「国策」と見るべきでしょう。

一つ目の理由は、
もちろん終戦から80年だからです。

考えられる二つ目の理由は、
経済が不調で高まっている中国国民の不満を、
外にそらすためです。

そういう意味で、日本は最高のターゲットです。

三つ目の理由は、国際社会の
「中国ロシアは一番の悪」という認識を
変える試みです。

つまり、「中国ロシアではなく、
実は【 日本が一番悪い国なのだ 】」という試み。

これに関連してプーチンは8月31日、
「日本の軍国主義が復活しつつある!」と語りました。

これも、
「真の巨悪は中国ロシアではなく、日本だ!」
とする試みです。

そして、これから続々と公開される
「反日映画」が欧米でも上映されるようになれば、
国際社会における日本の印象も悪化する可能性があります。

▼日本はどう対応すべきなのか?

中国のこういう動きについて、
日本はどう対応すべきでしょうか?

すぐに思いつくのは、
「南京大虐殺などなかった!」と反論すること。

しかし、これは「悪手」です。

というのも、
「南京大虐殺」を拡散したのは、
主にアメリカだからです。

この「歴史観」は、
戦勝国アメリカ、イギリス、フランス、
中国、ソ連(ロシア)で共有されていて、
くつがえすのは容易ではありません。

一番いいのは、
「歴史観をめぐる戦い」を
戦場にしないことです。

「日本は生まれ変わって
民主主義国家になった!」
と強調することです。

そして、
「中国は、独裁国家で、
ウイグル人100万人を強制収容し、
民族絶滅政策を行っている」
という事実を大拡散することです。

@@必読参考資料↓
『ウイグル女性に避妊器具や不妊手術を強制
──中国政府の「断種」ジェノサイド』
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93907_1.php

日本、情報戦の要諦は、
「勝てない戦場」からは逃げ、
「勝てる戦場」で勝負することです。

「勝てない戦場」とは、
欧米中ロが一体化している「歴史認識戦」です。

「勝てる戦場」とは、「現在」です。

日本は、平均で一年に一回首相がかわる、
ピカピカの民主主義国家。

一方中国は、共産党の一党独裁国家で、
ウイグル人、チベット人を大いに迫害しています。

日本は、「現在」を戦場にして、防戦すべきです。

そして、日本国内で
中国人をいじめる行為は絶対にダメです。

中国政府の「日本の残虐性は今もかわらない」
というプロパガンダに使われるだけです。

とはいえ、中国人の土地買収規制や、
3K移民の規制は支持します。




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