「沖縄を日本政府から、アメリカから取り戻す」
現沖縄県知事デニー玉城氏は県知事選挙の際、
沖縄県民に向けこう発言しました。
（引用： 琉球朝日放送 報道制作局 2018年9月26日 2025年8月12日最終閲覧）
https://www.qab.co.jp/news/20180926106917.html
アメリカはともかく、
すでに日本であるはずの沖縄を
「日本から取り戻す」とはどういうことなのか？
デニー氏の発言の裏には
ある工作が影響しているのかもしれません。
★中国は【沖縄侵略工作】を開始している！
『反日統一共同戦線を呼びかける中国』
という名の記事には、
「中国がロシアと韓国に
【 反日統一共同戦線 】創設を提案した」
ことが記されていました。
さらに、
「日本は尖閣のみならず、
【 沖縄をも要求してはならない 】」
とあったのです。
つまり、中国は、
「日本に沖縄の領有権があること」を
認めていないのです。
沖縄を奪う中国の工作は、13年前に始まって、
今もつづいているということ。
そして、「戦闘は、戦争の最終段階」
であることを知っておくことも重要です。
戦争は、最初「情報戦」「認知戦」から始まるのです。
具体的にいうと、
「沖縄って、実は中国固有の領土なんだよね」
という「認知」を拡散していく。
この認知を、中国国内と全世界に広め、定着していく。
中国国民と全世界の人に、
「沖縄って、実は中国固有の領土なんだよね」
という「認知」が定着すれば？
「日本って実は、沖縄を不法占拠しているんだよね」となる。
次に中国は、
「日本は沖縄の中国人を迫害している！」
とプロパガンダする。
最後に、
「中国人の生命と人権を守るため」という名目で、
人民解放軍を送り、沖縄を占領するのです。
その時世界は、
「まあ、元々沖縄は中国固有の領土だから、仕方ないよね～」となる。
こういうシナリオです。
