[1366] 題名:二世アンチは御書を学ぼう
名前:桃太郎
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投稿日:
2022/11/26(土) 10:17
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しょうーもない、アンチの恨み節はウンザリなんで
ここで、初心に返り、御書を学んでみよう。
松野殿御返事
「聖人の唱えさせ給う題目の功徳と我れ等が唱へ申す題目の功徳と何程の多少候べきやと云云、更に勝劣あるべからず候、其の故は愚者の持ちたる金も智者の持ちたる金も・愚者の然せる火も智者の然せる火も其の差別なきなり、
但し此の経の心に背いて唱へば其の差別有るべきなり」
<現代語訳>
聖人が唱えられる題目の功徳と、われわれが唱える題目の功徳とでは、どれほどの相違があるのでしょうか」との御質問があった。
そこで、その質問にお答えするのだが、題目の功徳には、まったく勝劣はない。その理由は、愚者が持っている金も、智者の持っている金も、また、愚者がともす火も、智者がともす火も、何ら差別、相違がないのと同じ道理である。
但しこの法華経の心にそむいて題目を唱えた場合には、差別はあるのである。
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*但し此の経の心に背いて唱へば其の差別有るべきなり
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↑↑↑↑↑↑↑ ハイ!ここ重要、必ず試験に出るから復習しておくように!ビシッ!!
「法華経の心にそむいて題目を唱えた場合」とは、どういう事を指すのか考えてみよう!
「法華経の心」とは何を指すのだろう?