[13606] 題名:黙止することなかれ
名前:ジョーカー
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投稿日:
2025/08/03(日) 09:52
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秋元御書(新御書P,1466)
「法華経の敵を見て、責め罵り国主にも申さず、人を恐れて黙止するならば、必ず無間大城に堕つべし。」
黙止とは、口をつぐんでそのままにしておくこと、無言ですますこと。つまり、何もしないこと。54年問題の創価学会の組織の底に流れている根源的な一念は、「法華経の敵に対する黙止」。この一念の狂いを糺せるか糺せないか。それが、今後の学会の命運を左右することとなる。
仏法上、法華経の敵に対する黙止は、無間地獄の因であり、罪は極めて重い。然るべき立場の人間であるならば猶更である。翻って、自分自身はどうであるかと問い、黙止することなく、まずは一筆認めた次第である。