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題名：8月度・第56回教学研究会のご案内です(^0^)/

8月度・第56回教学研究会のご案内をお送りします。入室情報は、また近づいてから、お送りします。

・日時：8月2日（土）午後８時から、zoom会議室で。

・参加申込方法
①教学研究会のグループLINEのメンバーは、当日のzoom会議室の入室情報や資料等は、グループLINEで、お知らせしますので、改めての参加申込は不要です。

②初参加の方は、お手数ですが、当研究会のホームページの参加申し込みフォームから、お申し込みください。
https://kyogaku-labo.com/request
zoom会議室の入室情報や資料等を受け取るために、メールアドレスの記入が必須です。
毎回、冒頭に初参加メンバーによる簡単な自己紹介をお願いしています。よろしくお願いします。また、参加後にグループLINEにご招待しますので、ご参加をお願いします。

③なお、初参加の方やハンドルネームに変更がある方は、今回は○○○で入室します等、事前にメールやLINEでお知らせくださるよう、お願いいたします。

・式次第及び内容等。
レポーター：神奈川の女性部メンバーと波田地の2本立てです。
司会： 愛知の壮年部メンバーです。

・当日の流れ：
①司会の第一声および自己紹介
②初参加メンバーの簡単な自己紹介
➂神奈川の女性部メンバーによる体験発表

④七ツ星さんによる「スラップ訴訟報告・「高裁判決について」

⑤音声や映像を視聴しようコーナー
　大謗法の書・『創価学会教学要綱』を主導！
　宮田幸一創大名誉教授の言動を総まとめ！

──休憩──
⑥前半講義：都議選・参院選の結果分析！公明党のあり方を考える
by 波田地

──休憩──
➆後半講義：「創価学会仏と三宝論」――『創価学会教学要綱』の仏法破壊を糾弾する！！
by波田地

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【解説】
④七ツ星さんによる「スラップ訴訟」報告・「高裁判決について」
去年9月に出た七ツ星さん全面勝訴の地裁判決を不服として創価学会が起こしていた控訴審の判決がいよいよ今月31日に出る。その2日後、教学研究会で七ツ星さん本人に登場して判決内容について語っていただく。

⑤ 音声や映像を視聴しようコーナー(^_^)/
大謗法の書・『創価学会教学要綱』を主導！
　宮田幸一創大名誉教授の言動を総まとめ！

日蓮本仏論を捨てる創価学会？｜日本宗教学会2015年9月5日
創価大学において
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_0
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この衝撃発言の音声など、大謗法の書・『創価学会教学要綱』を主導した同名誉教授のこれまでの仏法破壊の言動の数々を紹介する。

⑥前半講義：都議選・参院選の結果分析！公明党のあり方を考える

先の東京都議選において、これまで８回連続全員当選を果たしてきた公明党は36年ぶりに３人が落選し、現有24議席から19議席に転落した。しかも、落としたのが、創価学会本部のある本陣・新宿区と池田先生の出身地である大田区というのだから、目も当てられない。目前に迫っている参院選でも７選挙区のうち東京以外の６選挙区で落選の可能性があるという。比例区でも３年前の618万票・6議席から得票数・議席数ともに大幅に減らしそうな状況である。
ちなみに、選挙区で、最後の１議席を争っているのは、参政党候補とか。自公連立のもと創価学会公明党自体が統一教会や日本会議などの右派勢力に与同し、会員や国民の右傾化に拍車をかけてきた。その悪行が還著於本人で、わが身に報いとして帰ってきたといえる。
　今回は、都議選と参院選の絶対得票率の推移などの詳細なデータをもとに、今後の公明党のあり方を考えてみたい。

➆後半講義：「創価学会仏と三宝論」――『創価学会教学要綱』の仏法破壊を糾弾する！！

今回は、2021年2月、第2回教学研究会で取り上げた「創価学会仏」のおさらいをした上で、僧宝から日興上人を削除し、尊信の対象ではない「広い意味での僧宝」に位置付けていた「創価学会」という教団を日興上人に代わる「尊信の対象としての僧宝」に据えるなど、明らかな三宝破壊を繰り返している原田学会の教義逸脱を糾していきたい。
また、経本では、僧宝から外したはずの日興上人に“南無”することを実践させ、「仏宝ではあるが拝む対象ではない」とする大聖人にも“南無”させている自己矛盾についても、改めて整合性を求めたい。
さらに、法宝についても、従来の南無妙法蓮華経の御本尊から御本尊の三文字を削り、単なる「南無妙法蓮華経」とした。しかも、この南無妙法蓮華経は一大秘法の南無妙法蓮華経であり、「三大秘法における本尊や題目とは位相が異なるもの」（「男子部教学室」）であると言っている。
であれば、その一大秘法の南無妙法蓮華経に“南無”するのかと思いきや、経本では、「法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊に“南無”し奉り云云と、ここでも、支離滅裂な文言が並んでいる。
一体いつまで、この欺瞞の御祈念をさせ続けるのか。少なくと、教義を変えた以上、その教義に基づく御祈念文にするのが、道理であろう。
原田学会執行部および教学部の怠慢を強く叱責したい。

以上です。